- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- むちうち (1)
- コルセット (1)
- ストレートネック (1)
- ドライブレコーダー (1)
- バイク事故 (1)
- 不良姿勢 (1)
- 主婦休業損害 (1)
- 交通事故休業補償 (1)
- 交通事故対応 (9)
- 交通事故専門士 (1)
- 交通事故治療 (43)
- 交通事故相談 (12)
- 交通安全運動 (6)
- 人身事故 (2)
- 任意保険 (2)
- 保険会社 (1)
- 共済保険 (3)
- 労災保険 (1)
- 同乗者交通事故 (4)
- 同意書 (1)
- 大雪 (1)
- 子供の交通事故 (2)
- 子供の交通事故治療 (1)
- 弁護士費用特約 (3)
- 後遺障害 (1)
- 整形外科 (2)
- 整骨院 (3)
- 未分類 (4)
- 桜 (1)
- 正面衝突事故 (1)
- 物損事故 (1)
- 猫背矯正 (2)
- 産後骨盤矯正 (2)
- 自動車保険 (7)
- 自損事故 (1)
- 自賠責保険 (2)
- 自転車事故 (3)
- 転院 (1)
- 追突事故 (2)
- 運動 (1)
- 運転時の注意 (1)
- 道路交通法 (1)
- 酸素カプセル (1)
- 骨盤矯正 (1)
- 高齢者の交通事故 (1)
- PTSD(心的外傷後ストレス障害) (1)
交通事故の発生件数は近年大きく減少し、令和元年は約38万件・令和2年は約31万件・令和3年は約30万件となっております。交通事故の被害・怪我に遭遇しないことが一番大切なことではありますが、万が一交通事故の被害に遭遇してしまった場合はぜひ当院での治療を推奨します。
交通事故治療が受けられる医療機関
交通事故のケガを取り扱うことができる医療機関は病院(整形外科を含む)・整骨院(鍼灸院を含む)のみです。交通事故のケガで「出血をしている場合」「複雑骨折」等は病院での診療となりますが、出血をしていない「首のむちうち」「腰痛」等でありましたら整骨院でも治療が可能です。整骨院は利用したことがないので「どのような医療施設なのかわからない」と思われがちですが、厚生労働省認可の国家資格を有した先生が治療を担当しますので安心してご利用を頂けます。
病院のメリット・デメリット
- レントゲン・MRI等の検査機器が充実している
- 普段から利用しているので安心できる
- 治療時間が短い
- 待ち時間が長い・営業時間が短い
- etc…
整骨院のメリット・デメリット
- 整骨院は診療時間が長い(夜19時前後迄営業)
- 土日も営業している院が多い(当院は土日祝日診療)
- 予約診療が可能な院が多く待ち時間がない
- コンビニより店舗が多いので近場で通いやすい
- 利用をしたことがないので不安
- etc…
交通事故の被害に遭遇してしまったら
交通事故の被害に遭遇してしまったら「まずはあきる野市スリジエ整骨院にご相談下さい」。病院で治療を受けたほうが良いのか?まずは当院で検査をした方が良いのか等を詳しく解説させて頂きます。交通事故のケガは「交通事故保険(自賠責保険・任意保険)」を適用して治療を行いますので損害保険会社様への連絡等も必要となります。
連絡の仕方等も含めてサポートをさせて頂きますのでご安心下さいませ。
整骨院への通院は認められない!?
損害保険会社様より「交通事故の怪我で整骨院・鍼灸院への通院は認めない!?」と言及されることがあります。厚生労働省より認可を受けた「整骨院での治療が認められない理由は全くない」のですが、整骨院の方が待ち時間がなく診療時間も長い為、「通院しやすい=治療費・慰謝料・休業補償の高騰に繋がる」ことを懸念し、通院を阻害されることが稀にございます。
医療機関の選定は患者様の意志で決めることができますので、以下図を参考にして頂き、適切な対応をお願い致します。
猫背になる本当の理由は「日常生活における不良姿勢」であると以前のブログで解説させて頂きました。今回のブログではなぜ猫背になるのか?昨今猫背や側弯症等の不良姿勢が原因で姿勢の悩みを抱える患者様が増えている理由について解説致します。
Contents
日常生活で絶対に気を付けてほしい動作
- デスクワーク作業(PC作業等)で首が常に前傾している
- 座位・立位でスマホを長時間使っている(※特に座位が危険)
- 足を組んでイスに座ることが多い
- 運動を全くしていない
- 筋肉のストレッチをしていない(※筋肉に柔軟性がない)
- etc…
上記動作(不良姿勢の原因)が習慣化されてしまうことが猫背の始まりです。不良姿勢を続けていると人間の身体(脳)はその状態(歪みを抱えている状態)が正常な状態であると勘違いし、身体が緊張してしまいます。(身体が拘縮してしまう状態)身体が固まってしまうと姿勢を正そうとしても自分の意識だけでは元に戻すことが難しくなります。なぜならば、不良姿勢の方が身体にとって良い姿勢であると脳が勘違いをしてしまっているからです。
つまり不良姿勢で日常生活を過ごしていると不良姿勢=快適な状態と脳が勘違いを引き起こす可能性があるのです。
まとめると猫背等の不良姿勢は矯正だけしても症状が根本から改善されることはなく、猫背矯正や姿勢矯正、骨盤矯正をした後に「矯正した姿勢が正しい姿勢であることを脳に記憶させる」環境通りがとても重要なのです。
※日常生活の過ごし方を見直さないと症状は改善されません。
猫背の解消は身体の固まり(緊張)を取り除く治療が必要
あきる野市スリジエ整骨院では厚生労働省認可の国家資格を有した私(院長)すべての猫背治療・姿勢矯正・側弯症等の治療を担当しております。猫背は原因である身体の固まりを取り除く治療から開始しており、具体的には以下図の背中周りの筋肉(僧帽筋、肩甲挙筋、三角筋、脊柱起立筋等)の緊張を取り除くマッサージ施術&整体治療を行いその後、骨格の矯正・調整を行っていきます。
アプローチする筋肉一覧
- 僧帽筋
- 肩甲挙筋
- 三角筋
- 脊柱起立筋
- 小・大円筋
- 前鋸筋
- etc…
(姿勢矯正イメージ図)
身体の緊張を取り除くことができたら再発予防で筋力トレーニング
猫背の最も大きな原因である「身体の緊張(固まり)」を解消することが出来ましたら猫背矯正・姿勢矯正を行い、その後良い姿勢の状態を保つために筋力トレーニングおよびストレッチ指導等(運動指導)を実施しております。どちらの動作も良い状態(姿勢)を保つために欠かせないステップであり、再発を徹底して予防するためにも必要不可欠なメニューであります。
(筋力トレーニングイメージ図)
※体の内部(インナーマッスルを鍛えるトレーニング)がメインです。
(ストレッチイメージ図)
あきる野市スリジエ整骨院では猫背が原因として発生する腰痛や肩こり、膝痛等の症状を改善することはもちろんのことながら患者様一人一人の日常生活の質が高まるよう根本からの症状改善を得意としております。痛みの根本の原因である猫背を早期に解消することで痛みを伴わない日常生活を送ることができるようサポートができればと考えております。猫背矯正・姿勢矯正・整体治療においては施術実績も豊富にありますので是非お気軽にお問合せ頂けると幸いです。
最近ネットニュースで芸能人のYOSHIKIさんは頚椎椎間板ヘルニアの症状を患っており、嵐の二宮和也さんは腰椎椎間板ヘルニアの症状を抱えていると知りました。多くの方が頸椎腰椎ヘルニアのことを認知しておりますがヘルニアとは身体の中の一部が、あるべき場所から出てきてしまった状態を「ヘルニア」と言います。
※脱腸等もヘルニアの一種であり、鼠経ヘルニアという症状になります。
ヘルニアでも最も多い症状が「頸椎腰椎ヘルニア」になります。首の骨もしくは腰の骨が本来あるべき場所から飛び出してしまい、神経を圧迫させることで痛みやしびれ等を引き起こす症状であり、症状によっては手術が必要です。あきる野市スリジエでは腰椎椎間板ヘルニアの治療も提供しております。(※外科手術が必要なヘルニアは病院を利用頂いております。)
然しながら、頸椎腰椎ヘルニアを患わないよう努力することも大切です。頚椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニアの症状を発生させないために必要なことは「日常生活で正しい姿勢」で過ごすことが重要です。
※下記のような動作を繰り返していると不良姿勢(猫背)となり、頸椎腰椎ヘルニアの原因になりうる可能性があります。
- スマートフォンを長時間利用して動画を観ている(TV・タブレットを含む)
- 仕事で一日中デスクワーク作業をしている(体操等をしない)
- 首を前後に動かす動作が多い
- 極端な運動不足
- 肩が巻き肩である
- etc…
上記はすべて不良姿勢の要因であり、頸椎腰椎ヘルニアになりやすい生活習慣といっても過言ではありません。
頸椎腰椎ヘルニアを引き起こさない為にも少しずつでもよいので生活習慣を改めることも大切です。
※当院では患者様一人一人に対して自宅でできる運動療法や日常生活でのアドバイスをさせて頂いております。
椎間板ヘルニアを図で解説
上記図は骨格図(背面)と椎間板(背骨を支えるクッションの役割)の図となります。背骨は首から骨盤までまっすぐ繋がっており、24個の骨で構成されております。背骨は神経を通している管の役割があり、腰や首が丸まってしまうことで骨と骨を繋げる椎間板(クッション)が飛び出てしまいます。つまり不良姿勢は頸椎腰椎ヘルニアの天敵といっても過言ではありません。
では、頸椎腰椎ヘルニアにならないためにどのような対策が必要なのか?
頸椎腰椎ヘルニアにならないために、日常生活でできる対策を列記しましたのでご確認下さい。
- ストレッチポール運動
- ヨガ
- 体操
- ウォーキング
- 筋力トレーニング
- 姿勢矯正(整骨院等)
- 睡眠
- etc…
(ストレッチポールを使用したイメージ図)
あきる野市スリジエ整骨院は身体に優しい整体・矯正治療を得意としております。整体・矯正治療は身体の骨格を優しく整えることができるため、痛みや不良姿勢で悩む患者様のサポートを行うことが可能です。身体に負担をかけずに調整を行うことができますので女性やお子様・高齢者の方でも安心して施術を受けて頂けます。然しながら整体・矯正治療をしても日常生活で不良姿勢を繰り返しているとすぐに悪い状態に戻ってしまいます。そうならないようにするために当院では自宅でできる運動指導・日常生活での注意事項の伝達等も実施しております。ご自宅で適度な筋力トレーニングを行うことで以下のような効果を保つことができます。
※以下は整体・矯正治療を受けることが得られるメリットとなります。
- 正しい姿勢を保つことができる
- 体の代謝が良くなる
- 痩せやすい体質になる
- ケガがしにくくなる
- 良く寝れるようになる
- etc…
約5年ほど前からですが当院をご利用頂く小学生・中学生の患者様が「肩が凝ってる」「腰が痛い」等の慢性的な肩こり・腰痛症状で治療院を利用するケースが増えてきました。以前は小学生・中学生のケガといったら「スポーツでのケガ・体育授業でのケガ」が一般的でしたが最近は慢性痛で悩んでいる学生が多いことに驚愕しております。小学生・中学生がなぜ肩こり・腰痛等の慢性痛で悩んでいるのか?それは日常生活における不良姿勢が肩こり・腰痛等の症状を引き起こしている原因であると私は考えております。一例にはなりますがスマートフォン等が普及しすぎたことが身体の不調を引き起こしている可能性も十分にあります。
日常生活の中で以下、不良姿勢に繋がる動作をどれぐらい行ってしまっていますか?
- 長時間のデスクワーク
- 長時間によるスマートフォンの使用
- ハイヒール・擦れた靴での歩行
- 片手での運転(ハンドル操作)
- 足を組んで座る
- あぐらをかく
- 首を曲げる動作が多い(タブレット・スマホ等)
- 重たい荷物を持つ動作が多い
- 子育てで赤ちゃんを抱えている
- etc…
上記のような動作はすべて不良姿勢の要因となります。
普段何気ない動作であっても身体は悲鳴を上げている可能性があります。そのため、今の内から不良姿勢を改善し、痛みを長期化させないことが重要です。
運動は不良姿勢改善にとても重要ですが。。
運動は不良姿勢を改善するために最も重要な対策でありますが、なかなか長続きしない方が多い傾向です。当院では不良姿勢を改善するための姿勢矯正を得意としておりますのでまずはご自身の体歪んでいるのか否かも含めてしっかり検査を受けることをお勧めします。
- ストレッチ
- 筋力トレーニング
- ウォーキング
- ヨガ
- 水泳
- サプリメント
- 半身浴・入浴
- 睡眠
- etc…
不良姿勢を放置しているとどうなってしまうのか?
結果として不良姿勢が続いてしまっている方が日本人の大半を占めるのですが、不良姿勢を放置していると身体はどうなってしまうのか一例を紹介します。
- 内臓の働きの低下(胃腸の働きが低下する可能性がある)
- 流動性食道炎に繋がる
- 代謝の低下(血行不良)
- 自律神経の乱れ
- 身体が疲れやすくなる
- 元気や自信がなさそうに見える
- バストが下がる
- 顔にしみやたるみができやすくなる
- 呼吸がしづらくなる
- 過呼吸や動悸がおきる
不良姿勢を放置しておくと上記のように様々な問題を抱えてしまいます。特に「ケガが一向に改善しない」「疲れやすくなった」「睡眠をとっても身体が回復しない」「痩せにくい」等の声をよく耳にします。
上記のような問題を発生させないためには専門院での姿勢の定期検査が必要です。人間ドックを毎年行うように身体の歪みがどうなっているのかを年1回でも良いので定期的に確認する必要があると当院は考えております。
スリジエ整骨院は姿勢矯正の専門院でありますので不良姿勢や猫背等の症状でお悩みの方はぜひお気軽にご相談下さい。
コロナウィルス感染症の影響により、在宅ワークで仕事をしている方も近年増えてきました。当院にも在宅ワークで肩こり・腰痛が慢性化している患者様が多くご利用頂いております。在宅ワークでこのようなお悩みを抱えておりましたら是非スリジエ整骨院にご相談下さい。
- デスクワーク作業が多く、慢性的な肩こり・肩の痛みを抱えている
- 肩こりが悪化して頭痛・めまいを感じるようになった
- 腰が痛くて長時間椅子に座ることができない
- 頭痛だけでなく、吐き気やめまいも感じる
- 寝ても疲れが取れにくくなった
- 座っていることが多いため、運動不足である
- 腰痛が悪化してぎっくり腰の症状を患っている
- etc…
当院では在宅ワークによる腰痛・肩こりの専門治療を提供しております。当院の施術は体の歪みを整える矯正治療(骨盤矯正・姿勢矯正等)を得意としており、自宅でできる運動指導等も実施しております。(ストレッチ指導等がメイン)矯正をしても日常生活ですぐに元の状態に戻らないよう徹底して運動指導のアドバイスをしておりますので根本から症状を改善することが可能です。
在宅ワークで注意するべきこと
在宅ワーク=デスクワーク作業が一般的ですが、デスクワークをする際の注意事項をまとめましたのでご確認下さい。
- 1時間に1回~2回は立ち上がって屈伸運動や軽いジャンプ運動をする
- ブルーテックの眼鏡を付けて目の保護を行う
- イスにクッションを引いて骨盤が後傾しないようにする(前傾を保つ)
- 可能な限り足を組まない
- 足ふみの健康器具等で足裏を刺激する運動を定期的に行う
- 肩・足のストレッチを定期的に行う
- etc…
ここに挙げた内容は一例に過ぎないですが在宅ワーク時に少しでも体のケアを行うことで肩こりや腰痛の症状を緩和させることも可能です。ご自宅でのお仕事が少しでも楽になるよう当院では徹底した健康サポートを実施しておりますので是非お気軽にご相談頂けますと幸いです。