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車を保有している人は必ず自賠責保険に入っていると思いますが、自賠責保険では120万円分しか補償してくれません。
そんな時に守ってくれるのが任意保険です。
今現在、7割以上の人が加入しているそうです。
この任意保険は大きく分けて4つございます。
①対人賠償保険(相手方の人に対する保険)
②対物賠償保険(相手方の物に対する保険)
③人身傷害補償保険(契約車両に搭乗している人に対する保険)
④車両保険(契約車両に対する保険)
車を所有している以上、最低でも①②は加入するべきと思います。
④については自分の車を直すための保険ですが、これが一番保険料にかかわってきますので、
事情があってどうしても保険料を抑えなければならない方にはこちらを契約しない方が多いです。
その他、特約を含め色々な保険がありますが、絶対に入っていただきたい保険が一つだけあります。
それは弁護士費用特約です。
交通事故で被害に遭った際に弁護士を代理人として介入して頂ける保険です。弁護士費用はご自身の保険から支払われますので自己負担はありません。かつ特約なので保険の等級が下がることもありません。
保険会社の担当者が威圧的だったり、過失割合が納得いかなかったり、通院期間を延ばして欲しいとか、慰謝料を増額して欲しいとか相手が保険に入ってなかった時など、交通事故に遭ってしまいますといろいろと困ることが出てまいります。
そんな時は是非使っていただけると、ストレスからスーッと解放されます。
このように便利な弁護士特約の保険料は保険会社によって多少の違いはありますが年間2000円程度になります。
月あたり170円程度ですので、本当に加入することをオススメいたします!
人身事故では3つの処分が科せられる
交通事故は物損事故から人身事故に切り替わると、加害者には3つの処分が科せられます。
3つの処分は下記のようになります。
①刑事処分
②行政処分
③民事処分
このうち今回は人身事故の場合の②行政処分についてです。
以前、物損事故では違反点数は加算されないというお話をしました。
ですが、人身事故に切り替わると、違反点数が科せられるようになります。
あきる野市スリジエ整骨院では、追突事故で来院される交通事故患者様が一番多いので、
今回は追突事故の違反点数についてご説明します。
違反点数には、基礎点数と付加点数の2つがある
違反点数には、基礎点数と付加点数の2つがあります。
基礎点数は交通違反に対する違反点数で安全運転義務違反や速度違反などがあります。
付加点数は相手方のケガの程度や過失割合などで決まる点数です。
追突事故の違反点数は4点~
一般的な追突事故は過失割合が100:0で前方不注意で発生することが多いです。
その場合、基礎点数は2点、付加点数は診断書に記載されている全治が14日以内のケガであれば3点の合計5点になります。
相手にも過失がある場合は付加点数が2点になりますので合計4点になります。
免停は6点~になりますので、今回の追突事故だけでは免停とはなりませんが、事故以前に違反などありますと、
違反点数が累積で6点になってしまう場合は免停となります。
また、ここで気を付けないといけないのは携帯を見ながらの追突事故やスピード違反での追突事故では
さらに基礎点数が高くなってしまいますので一発で免停ということになります。
人身事故と物損事故の違い
交通事故は「人身事故」と「物件事故(物損事故)」に分類されます。
人がケガや死亡した交通事故を人身事故、物品(車両など)のみが損壊した交通事故を物損事故といいます。
人身事故と物件事故(物損事故)の大きな違いは、以下の二点です。
①物件事故には刑事罰が適用されない。
②物件事故には違反点数が加算されない。
まず、交通事故に遭った場合は警察を呼び、交通事故の処理をしてもらいます。この時点では「物件事故(物損事故)の扱いになっております。
物件事故(物損事故)を人身事故へ変更するには
その後、身体に痛みや違和感などの症状が出たら病院(整形外科)に行き、診断書を発行して頂いてください。事故発生日から2週間以上間隔があいてしまった場合は、交通事故との因果関係を否定される恐れがありますので、症状が出ましたら速やかに受診してください。
それを警察署に届けると「物件事故(物損事故)」から「人身事故」に切り替わります。
人身事故に切り替わると、後日、実況見分が行われ、実況見分調書や供述調書などの書類が作成されます。
保険会社にも切り替わったことは忘れずにご連絡ください。
物件事故(物損事故)について
物件事故(物損事故)についてもう少し詳しく説明します。
物損事故には基本的に刑事罰が適用されません。人身事故の場合、事故の大きさ、相手のケガの負傷状況によって罰金刑や禁固刑などの罰則がありますが、物損事故の場合はありません。
また、違反点数は加算されません。免停などの心配もありません。ただし、交通違反行為をしていたり建物を損壊した場合は、物損事故の場合でも一定の違反点数が加算されることがあります。
物損事故のままで良いか人身事故にすべきか
現状、物件事故のままでも相手方保険会社が一括対応に応じてくれ、治療費や慰謝料が患者様に支払われることが多いですが、人身事故に切り替えるか悩む場合があります。事故が大きいとき、揉めそうなとき、加害者を罰してほしいとき、逆に事故が軽微すぎる時は手続き等は大変ですが、人身事故に切り替えた方が無難な気はします。
交通事故はできれば遭遇したくない出来事ですが、万が一交通事故の被害に遭遇してしまった際に事前に対策ができればすぐに治療&補償を受けることができますので、今回は同乗者の交通事故について解説をさせて頂きます。そもそもご自身が運転をしている車に友人や家族を乗せていた際に交通事故に遭遇してしまったら交通事故保険は適用になるのでしょうか?結論からお伝えしますと交通事故に遭った際、同乗者はしっかりと補償を受けることができます。同乗者は交通事故による責任が一切ないため、「100%被害者」であるという認識を必ず持ってください、
このようなことでお悩みではありませんか?
- 交通事故に巻き込まれ、同乗者も損害賠償請求ができるのか気になる
- 同乗者にも慰謝料が支払われるのか知りたい
- 同乗者の慰謝料の種類や相場を知りたい
- 同乗者にも慰謝料減額や賠償責任が生じるケースはあるのか知りたい
- 妻が同乗していた場合の治療費・慰謝料について知りたい
- 子供が同乗している場合の治療費・慰謝料について知りたい
- 同乗者の交通事故に関するまとめ情報が知りたい
- etc…
「あきる野市スリジエ整骨院」は厚生労働省認可の国家資格を有した治療家が在籍しておりますので数多くの交通事故で怪我をしてしまった患者様のケアを担当してきました。病院と同様に「交通事故保険」を取り扱うことができるため車に同乗していた方の怪我の治療も問題なく対応が可能です。少しでも気になることや相談事項がありましたらお気軽に問合せ下さい。
はい。同乗者は100%被害者となりますので治療費の請求が可能です。相手方もしくは運転者の損害保険会社に「車に同乗していて交通事故に遭遇し、怪我を負いました。スリジエ整骨院を利用します。」とお伝え下さいませ。
慰謝料は通院回数毎に1日4,300円となります。通院をしなければ慰謝料は0円となります。
はい。対象となります。交通事故が原因で車の運転ができない場合に一般交通機関(電車・バス・タクシー)を利用する際の費用は対象となります。
はい。子供は100%被害者となりますので治療は保険適用となります。治療費以外にも通院した際の慰謝料なども適用となります。奥様が同乗していた場合でも同様となります。
はい。事実となります。一般的に任意保険に弁護士特約を付けられている方が多い為、弁護士特約を使って無料で弁護士に慰謝料の相談をして頂くだけで慰謝料額は増額されます。
保険適用で治療を受けることができます。通常車を運転する際には強制保険と呼ばれる自賠責保険に加入をしなければなりません。今回車に同乗していて交通事故に遭遇しておりますので相手方の自賠責保険120万と運転者の自賠責保険120万の合計240万円が保険適用となります。240万円を超えた場合でも運転者の任意保険を適用することが可能です。
あきる野市スリジエ整骨院では労働災害保険も取り扱っております。労働災害保険とは、通勤時および就業時に怪我をしてしまった際に保険を適用して治療を受けることができます。保険適用となりますので、患者様の治療費負担は一切ございません。労災保険の手続きも簡単にできますので、通勤時×就業時に怪我をしてしまった方はお気軽に当院にご相談下さい。
「あきる野市スリジエ整骨院」は交通事故の指定医療機関であり、交通事故保険を適用して治療を承ることが可能です。交通事故保険は治療費以外にも「慰謝料」「休業補償」「通院交通費」等が適用となります。本日のブログでは交通事故の休業補償について詳しく解説をさせて頂きます。
交通事故の怪我が原因で休業すると「休業補償」が適用されます!
交通事故の怪我で当院を利用している患者様のほとんどが知らない情報ですが、交通事故の被害者・加害者共に交通事故が原因で会社および主婦業を休業すると「休業補償」が適用となります。自賠責保険内での計算となりますが一日休業することで約6,100円が支給対象となります。(※弁護士に相談をするともう少し休業補償額は増額されます)また、多くの方が知らない注目すべきポイントは正社員だけでなく、パートやアルバイトも休業補償の対象となることです。主婦業についても休業補償の対象となります。(※主婦業も立派な仕事であると法律で判断されています)主婦につきましては専業主婦と兼業主婦によって休業補償額が異なりますので以下をご確認下さいませ。
- 【正社員事例】休業回数20日の場合:休業日数20日×6,100円=約122,000円
- 【専業主婦(大卒)例】休業回数20日の場合:休業日数20日×7,909円=約158,180円
※休業補償はそこまで長く請求することはできません。目安として2週間前後であるとお考え下さいませ。(※骨折等で1ヵ月入院している等の重傷事故案件は休業した日数分の請求が可能です)
交通事故の怪我は最低限の休養期間も必要
時速40キロで走行する車が壁に衝突する際の衝撃力は、6メートルの高さ(ビルの高さ2階相当)から落とした車が地面に衝突するときに受ける衝撃力にほぼ等しくなるとされているようです。さらに速度をあげて、自動車の走行速度が時速60キロになった場合の衝撃力は高さ14メートル(ビルの高さ5階相当)から落下するときの衝撃とほぼ同じになるとされています。つまるところ交通事故による怪我を甘く見てはいけないということです。事故当初はアドレナリンの影響により痛みを感じないことも多くございます。交通事故後1週間後に痛みが増幅することも多々ありますので、交通事故後数日間は自宅で休養されたり、専門院で検査をする等しっかりとケガのケアを行うことを心掛けてください。
当院は交通事故の専門治療×専門家による徹底したサポートを提供
前途しましたように当院は交通事故の指定医療機関として交通事故保険を適用し、交通事故の怪我を早期に改善する専門治療を提供しております。また、治療だけでなく交通事故保険(慰謝料・休業補償等)のことや損害保険会社様との対応等を専門家(交通事故に特化した弁護士)を介してサポートさせて頂いております。交通事故の被害に遭遇しないことが何より大切なことではありますが、万が一の際は「あきる野市スリジエ整骨院」にご相談下さい。
前回のブログでは「マタニティ患者様は骨盤矯正は受けた方が良い」とお伝えさせて頂き、日常生活で骨盤が歪んでしまう動作についてお伝えさせて頂きました。(※前回のブログはコチラをクリック)
今回のブログでは骨盤周りの骨格・筋肉を解説し、ご自宅でできる予防やセルフトレーニングについて具体的にどのようなことをすれば健康に繋がるのかお伝えさせて頂きます。
※あきる野市スリジエ整骨院ではマタニティ患者様専用の施術プログラムを完備しております。詳しくは直接お問合せ下さいませ。
骨盤周りの骨格と筋肉について
上記図は骨盤周りの骨格(左図)と骨盤周りの骨格+筋肉(右図)になります。真ん中の動物の頭のような骨が仙骨(せんこつ)。その下のしっぽのような骨が尾骨(びこつ)。蝶々のような形をしているのが寛骨(かんこつ)です。3つの骨で構成されている骨盤は筋肉の収縮によってわずかではありますが開いたり、閉じたりします。
骨盤周りの筋肉で重要な筋肉が2種類あります。一つ目は背骨から骨盤内を通って大腿骨まで走行している『腸腰筋』です。スムーズな歩行の役割をしているのが腸腰筋です。二つ目は骨盤から大腿骨に走行している『大臀筋(だいでんきん)・中臀筋・小臀筋・梨状筋(りじょうきん)』です。
マタニティ患者様は特にこの二つの筋肉が緊張している状態であり、整体や矯正、トレーニングによって筋肉の緊張を緩和させることができれば早期に痛みを改善することが可能です。
筋肉の緊張を緩和させる方法
筋肉の緊張を緩和させる方法は以下に列記しました。
- 正しいストレッチ
- 睡眠時間の確保
- お風呂に入る(代謝を良くする)
- 整体や矯正を受ける
- 定期的に運動をする
- etc…
上記の中でお勧めしたい方法は『ストレッチ』『整体+矯正治療を受ける』になります。
ストレッチは正しいストレッチ方法でないと正直時間をかけて行う必要がありません。正しいストレッチ方法については直接治療院にてお伝えさせて頂くのが間違いがないですが参考資料として以下写真をピックアップします。
【腸腰筋ストレッチ】
※他にも効果的なストレッチ法がありますので直接院迄問合せ下さい。
【臀部ストレッチ】
※足をクロスした状態でそのまま仰向けになって頂き、伸ばした足をそのまま手で持ち上げて臀部を伸ばします。
※他にも効果的なストレッチ法がありますので直接院迄問合せ下さい。
一番簡単な予防・対策は整体・矯正治療を定期的に受けること
ご自宅でなかなかストレッチが続かない、定期的な運動をする余裕がない方は当院で整体・矯正治療を受けられることを推奨します。厚生労働省認可の国家資格を有した私がすべての治療を担当させて頂きますが、治療だけでなく、自宅でできる簡単なストレッチ法等も希望があれば細かく指導を行っております。患者様一人一人の容体に合わせた的確な健康指導が当院の売りですので是非お気軽に相談下さいませ。
昨今自分自身で健康を促進するための運動を実施される方が増えておりますが「定期的に運動をしている方」は本当に増えているのでしょうか?厚生労働省「国民健康・栄養調査報告」によると、運動習慣のある人の割合は、男性が33.4%、女性が25.1%となっており、この10年間では女性が減少しております。
年代別にみると、男女とも70歳以上が、男性42.7%、女性35.9%と最も高くなっておりますが男性は40代~50代、女性は20代~50代は運動不足が生じている状況です。
※生命保険文化センター引用
定期的な運動をしないと股関節、背骨、肋骨が固まる
これはよく患者様にもお伝えしているのですが『定期的な運動(歩行・ストレッチ等)を行わないと骨や筋肉、関節の動きが悪くなり体が固くなってしまいます』。例えば開脚のストレッチにしても『若い頃はもっと開いて床に顔がついたのに今では全くつかない』といった経験をされたことはないでしょうか?元々体が固い方は一定数おりますが、年齢を重ねることで骨、筋肉、関節の可動域が制限されることは間違いありません。
股関節、背骨、肋骨が固まりやすい動作
以下のような日常生活を過ごしていると股関節、背骨、肋骨が固まりやすくなってしまいます。
- 体のメンテナンスを受けていない
- 1日1時間を超えるスマホ操作
- お風呂上りにストレッチをしていない
- 長時間のデスクワーク作業
- 階段の昇り降りをしていない
- 歩く機会が少ない
- スーパーに買い物に出る機会が少ない
- 週1回運動をしていない
正直な所、生活習慣を変えることはなかなか難しいと思われます。然しながら定期的な運動をせずに今まで通りの日常生活を過ごしているといつかは『身体が大きな悲鳴』を上げてしまいます。この問題を解決するために当院が提案したいことは『身体の定期メンテナンス』を受けて頂くことです。
一時的なリラックス効果を生むマッサージを受けるのではなく、体を支える骨格や筋肉の状態を定期的に検査し、できれば検査した医療機関で患者様に合わせた運動を行うことが理想的です。もちろん当院でも体の骨格・筋肉の状態を検査し、患者様の状態に合わせた的確な運動指導×施術を行うことができますので是非運動不足に心当たりがある方はご相談下さいませ。
体を支える骨格や筋肉の定期メンテナンスで猫背が解消する!?
体を支える骨格や筋肉の定期メンテナンスで猫背等の不良姿勢も改善することが可能です。なぜ猫背や側弯症等の不良姿勢になるのか?一番の原因は骨、筋肉の可動域が狭くなることが要因であると当院は考えております。昨今、思春期側弯症の患者様が増加しているのもスマートフォンの普及に伴う不良姿勢が大きな要因の一つであります。不良姿勢を改善するためには日常生活を見直す必要もありますが、身体の定期メンテナンスで症状を好転させることも可能です。そのため、少しでも体に支障をきたしていたり、運動不足であることを実感されている方は一度「あきる野市スリジエ整骨院」にご相談頂けると幸いです。
本日のブログではマタニティ患者様専用のブログをお届けします。マタニティ患者様より「出産後は骨盤が歪んでいるから矯正を受けたほうが良いの?」と聞かれることがあります。私の答えとしては「骨盤矯正は受けた方が良い」とお伝えしております。その理由について解説をしていきます。
Contents
そもそも骨盤は開いたり歪んだりするものなのか?
骨盤は仙骨(せんこつ)、寛骨(かんこつ)、尾骨(びこつ)の3つの骨で構成されております。寛骨はさらに3つの骨で構成されており、腸骨(ちょうこつ)、恥骨(ちこつ)、坐骨(ざこつ)と呼ばれております。つまり骨盤は一つの骨で構成されていない為、骨と骨通しが何かしらの衝撃でずれたり、歪むことは構造上考えられるのです。ではどのようなケースで骨盤が歪むのでしょうか?
【理由①】出産による歪み
出産を経験されている方はご経験あるのではないかと思われますが、妊娠に伴い「リラキシン」というホルモンの影響で骨盤周りのじん帯は緩み、骨盤自体は広がりやすい状況になります。(出産を行う準備段階)そして、出産後に開いた骨盤はすぐに元に戻ることはありません。出産後開いた骨盤は必ず元の状態に戻る訳ではなく、約6か月くらいの時間をかけて元に戻っていきます。整えるまでの時間が長ければ長いほど、骨盤にズレが生じてしまい、腰痛や肩こり等全身に痛みを生じることが多々あります。出産後、腰痛か肩こりがひどくなったなどの症例は実は骨盤のゆがみから発生している可能性も考えられるのです。
【理由②】体の使い方による歪み
例えば子育てをしていく中で以下の動作は避けて通れない動作といっても過言でありません。然しながらこの動作は体の歪みをもたらす大きな要因でもあります。
- ▲足を組みながらの授乳をする
- ▲体が歪む抱っこの仕方をしている
- ▲猫背状態が長い
- ▲添え乳をしながら眠ってしまう
マタニティ患者様でなくても日常生活で骨盤が歪む動作はたくさんあります。
- ▲足を組む
- ▲スマホを使う時間が一日2時間以上
- ▲デスクワークで猫背になっている
- ▲あぐらをかく動作が多い
骨盤の歪みが生じると実際どうなるの?
- 骨盤周りに余分なお肉がつきやすい
- ジーンズ等のパンツのサイズアップ
- 肩こり・腰痛を抱えるようになった
- 生理痛が酷くなった
- 恥骨痛を抱えるようになった
- お尻が垂れるようになった
- 尿漏れが気になるようになった
- お腹がポッコリでるようになった
産後のゴールデンタイムとは?
産後のゴールデンタイムとは、いわば自然治癒力が高まっている状態のことを指します。出産後から約半年~1年間は骨盤を正しく整えるよう体が働きかけをします。その働きかけをより促進するために骨盤を正しい状態に戻してあげることができればより早い期間で元の健康状態に戻ることが可能であると当院は考えております。これから長い間、日常生活を過ごしていくに当たり、慢性的な痛みを我慢しておりますと精神的にも不安定になります。当院ではマタニティ患者様の健康を応援したいと思っています。
体の歪みを整える骨盤矯正の施術は得意としておりますので是非「あきる野市スリジエ整骨院」へお気軽にご相談頂けますと幸いです。
「あきる野市スリジエ整骨院」では病院・整形外科と同様に交通事故の指定医療機関に認定されております。厚生労働省認可の国家資格を有した施術家(院長)がすべての治療を担当する為、交通事故保険を適用して治療を承ることが可能です。もちろん事故保険の適用となりますので以下の保障をすべて受け取ることが可能です。
Contents
交通事故保険で適用となる保障(補償)
- 治療費
- 通院慰謝料
- 休業補償
- 逸失利益(後遺障害認定に伴う金銭補償)
交通事故の治療費は交通事故保険の適用となるという認識はほとんどの方がお持ちですが、通院毎に発生する慰謝料や事故が原因で仕事を休んだ際の休業補償については適用される認識を持っていません。
「慰謝料・休業補償は弁護士に相談をすると大幅に増額する!」
「あきる野市スリジエ整骨院」をご利用頂く患者様より「慰謝料・休業補償は弁護士に相談をするだけで費用が増額されるって聞きましたが本当ですか?」といった質問をよく頂きます。「答えは間違いなく増額されます」。交通事故の金銭的補償(慰謝料・休業補償)には3つの基準値があり、弁護士に相談するだけで以下③弁護士基準値で請求を行うことができます。
- ①自賠責基準値
- ②損害保険会社基準値
- ③弁護士基準値
弁護士基準値は①②の基準値と比べると高額に設定されており、約1.5倍~2倍程慰謝料や休業補償が増額される為、弁護士に相談をすると金銭的補償は増額されることは間違いありません。
交通事故の慰謝料額を計算したい方はこちらをご活用下さい!
通院開始日 ※病院・整骨院どちらか早い方の日付 |
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治療終了日 | |
実治療日数 ※病院・整骨院どちらも含む |
日 |
【結論】交通事故の怪我で弁護士に相談する3つのメリット
交通事故の怪我で弁護士に相談をするメリットは3つあります。
- ①損害保険会社とのやり取りを仲介してくれる
- ②慰謝料額・休業補償額が大幅に増額される
- ③特約を利用して無料で相談できる(弁護士特約の加入必須)
交通事故の怪我でご利用頂いた患者様の約9割以上は相手方(加害者)の損害保険会社と揉め事が発生します。例を挙げますと「軽微な事故なので保険は使えない(サイドミラーが損傷した等)」「あと1ヵ月で治療を終了してください」「整骨院への通院は認めない」等、通院をできるだけ短い期間で終わらせるよう損害保険会社から催促の連絡が多々入ることが主な要因です。仕事や日常生活でただでさえ忙しくされている方は弁護士に相談をして頂くだけで損害保険会社とのやり取りをすべて代行してくれます。
弁護士の相談は「特約制度」を利用して「無料で利用することが可能」です。交通事故の任意保険(オプション)に自動で弁護士特約を付帯させているケースが大変多く、弁護士への相談は無料で利用できるケースが一般的です。
【まとめ】交通事故の被害に遭遇しないことが大切
第一に交通事故の被害に遭遇しないことが最も大切です。万が一交通事故の被害に遭遇してしまった際には「あきる野市スリジエ整骨院」は交通事故の怪我におけるプロフェッショナルでありますので是非ご相談下さい。また、当院をご利用頂いている患者様には交通事故を専門で扱う弁護士事務所の紹介等もさせて頂いております。交通事故保険を適用する際は治療&保障をしっかり受けることが、より早い社会復帰に繋がると当院は考えております。