Blog記事一覧 > 11月, 2024 | あきる野市のスリジエ整骨院の記事一覧
あきる野市から交通安全情報が届いております。
【1】令和6年TOKYO交通安全キャンペーン
~世界一の交通安全都市TOKYOを目指して~
このキャンペーンは、都民一人ひとりに交通安全意識の普及・浸透と、年末期の交通事故や飲酒運転の防止を図ることを目的としています。市内では高齢者に関係する死亡事故が発生しています。ご家族で年末に向け交通ルールを再度確認し、事故防止に努めましょう。
■運動の期間
12月1日(日曜日)~12月7日(土曜日)まで
■運動の重点
▽高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
▽夕暮れ時と夜間の交通事故防止
▽二輪車の交通事故防止
▽自転車と特定小型原動機付自転車等利用時の交通ルール遵守の徹底
▽飲酒運転の根絶
▽違法駐車対策の推進
▼詳しくは東京都HPをご覧ください。
※通信料がかかる場合があります。
※機種によってはご覧いただけない場合があります。
●東京都HP
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/11/20/03.html
【2】令和5年4月1日から自転車用ヘルメットの着用が努力義務となりました。市では購入費の一部助成を行っております。詳しくは、市HPをご確認ください。
https://www.city.akiruno.tokyo.jp/0000015545.html
【3】令和6年11月1日から自転車も、道路交通法の罰則が適用されるようになりました。運転中のながらスマホ・酒気帯び運転及び幇助が新たに罰則対象となります。
■問い合わせ
五日市警察署 電話 042-595-0110
福生警察署 電話 042-551-0110
五日市交通安全協会 電話 042-596-1882
福生交通安全協会 電話 042-552-0677
前回、交通事故治療であきる野市スリジエ整骨院に合う患者様の特徴をご紹介しましたが、一方で交通事故治療であきる野市スリジエ整骨院に合わない患者様もいらっしゃいます。それは交通事故治療に対する考え方の違いであったり、環境の違いであったりします。
合わない患者様の特徴
①自分のペースで治療したい時に治療を受けたい方
②補償は二の次と考える方
③通院できる時間の予定が直前にならないとわからない方
④予約が嫌いな方
当院では、交通事故患者様に適切な通院間隔をお伝えして治療計画を立てますが、中にはそれを好まない方がいらっしゃいます。当院では患者様と同じベクトルを向いて治癒をめざしていきたいと考えておりますが、同じベクトルを向いていないとなかなか症状が改善されませんし、患者様にストレスになってしまいます。
また、当院は交通事故患者様の施術時間を確保するために予約制をとっておりますので、直前にならないと時間がわからない方にはご希望の時間にご予約を取って頂くとこができませんし、予約が嫌いで時間に縛られるのがいやな方にはストレスになってしまい、結果的に治療機会の損失になり、患者様の不利益につながります。
このような方には他院で治療していただく方が患者様のためにも良いように思います。
いずれにしても交通事故に遭われた方には一度ご相談いただけますと幸いです。
長いこと交通事故の分野で治療していると、当院に合う患者様と合わない患者様の違いが良くわかってきます。
合う患者様の特徴
①早期集中治療で早期改善をめざしたい方
②適切な補償を受けられ損をしたくない方
③待ち時間をなくしたい方・あらかじめ時間を決めて通院したい方
④交通事故に関わる各種専門家に相談して心配事を減らしたい方
早く症状を改善するには、事故直後に集中して適切な治療を受けることが一番効果的です。その点をきちんとご理解いただき、指導通りに通院される方が早く改善されています。
きちんと通院される方はそれに伴って適切な補償を受けられる条件が整います。そうしますと交渉次第では補償額が増大することが考えられます。
当院は予約制をとっています。予約制の良いところは交通事故治療の始まりの時間と終わりの時間が事前にわかるということです。時間を有効的に使いたい方には最適です。
また、各種専門家を連携しておりますので、交通事故に関する心配事を一人で抱え込まずに最適解をご用意することができます。
あきる野市スリジエ整骨院の年間の交通事故治療回数は都内屈指であり、色々なパターンの交通事故の治療を経験してきています。難しい案件はリアルタイムで専門家に相談しながら、交通事故患者様がベストな選択ができるように準備しております。
交通事故でお困りの際はいつでもあきる野市スリジエ整骨院へご相談ください。
【年齢】10代
【性別】女性
【居住地】あきる野市
【交通事故状況】右折待ちで停車中、後ろから追突される
【症状】首、腰、右下腿の痛み
【検査】各部位可動域テスト、ジャクソンテスト、スパーリングテスト、ケンプテスト、SLR、腱反射
【経過】 交通事故から1週間後、患者様自身が整形外科の許可を得てから、当院に通院を開始する。車が全損するような交通事故だったので初期の症状は強く、炎症を除去する治療に徹する。2か月後、症状の改善が見られたので通常の手技療法・電器療法・温熱療法を施した。交通事故から5か月後に症状が消失し、交通事故治療を終了した。
【あきる野市スリジエ整骨院 むちうち交通事故治療院からのお知らせ】
交通事故専門士の資格を持つ院長が施術から補償の相談まで誠心誠意対応させていただきます。事故をしたばかりの時は、症状に対する感覚が鈍くなっており、””大したことはない””と思っていても、放っておくと後々強く症状が出てくることが多くみられます。時間が経てば経つほどが治るのが遅くなる可能性が高いので、大したことはないと思っても、早めの施術をおすすめします。
弁護士事務所5社と業務提携しておりますので、他院に通院していたのでは受けられないような、法的サポートや・通院・賠償上のアドバイスなどを受けていただくことが出来ます。 「知っているか」「知らないか」だけの差で、交通事故被害者様が受け取れる賠償額は数十万~数百万円も変わる事がございます。実際に多くの交通事故患者様とお話しさせていただく中で、特にご主人様やお子様と同居されている女性の方の場合、賠償額に大きな違いがみられるようです。
【年齢】70代
【性別】女性
【居住地】西多摩郡日の出町
【交通事故状況】後部座席に乗車中、後ろから追突される
【症状】首、腰の痛み
【検査】各部位可動域テスト、ジャクソンテスト、スパーリングテスト、腱反射
【経過】 交通事故後、整形外科のみで治療を受けてきたが、症状の改善が見られなかったので、交通事故から2か月経ってからご家族がネットで当院を知り当院に通院を開始する。初期の炎症状態は脱していたので、通常の手技療法・電器療法・温熱療法を施した。交通事故から4か月後に症状が消失し、交通事故治療を終了した。
【あきる野市スリジエ整骨院 むちうち交通事故治療院からのお知らせ】
交通事故専門士の資格を持つ院長が施術から補償の相談まで誠心誠意対応させていただきます。事故をしたばかりの時は、症状に対する感覚が鈍くなっており、””大したことはない””と思っていても、放っておくと後々強く症状が出てくることが多くみられます。時間が経てば経つほどが治るのが遅くなる可能性が高いので、大したことはないと思っても、早めの施術をおすすめします。
弁護士事務所5社と業務提携しておりますので、他院に通院していたのでは受けられないような、法的サポートや・通院・賠償上のアドバイスなどを受けていただくことが出来ます。 「知っているか」「知らないか」だけの差で、交通事故被害者様が受け取れる賠償額は数十万~数百万円も変わる事がございます。実際に多くの交通事故患者様とお話しさせていただく中で、特にご主人様やお子様と同居されている女性の方の場合、賠償額に大きな違いがみられるようです。
交通事故に遭ってしまうと、事故の瞬間から痛みを感じる方もいれば数日経ってから痛みを感じる方もいると思います。
いずれにしても治療をする必要がありますが、交通事故から1か月の治療がとても重要になりますので、あきる野市スリジエ整骨院では、交通事故患者様にこの期間の重要性を説明し、しっかりと通院していただけるようにしております。
この1か月間、特に最初の2週間は交通事故による患部の炎症を取る大事な期間になります。この炎症を取ることをおろそかにしてしまいますと治癒までの期間がとても長くなってしまいます。
また痛みや交通事故の対応に関する不安などで精神的に参ってしまう方が多いので、交通事故患者様の精神的ケアが必要になりますが、これは早ければ早いほど良いです。
交通事故に対するこの不安の有無は交通事故患者様の痛みの症状の経過にも影響を与えます。交通事故から1か月の間にしっかりこの点をケアしておくことで早期改善が期待できます。
もし周りで交通事故に遭って困ている方がおりましたら、是非ご紹介下さい。
責任をもって適切な対応をさせていただきます。
交通事故患者様が当院に交通事故の相談をされるタイミングは人それぞれです。
大抵はご自身で判断が困難になった場合に、相談のご連絡をいただく場合が多いですのでそのタイミングは違ってくるのは当然です。
こちらのサイトをご覧になってくださっている方も「今」お困りなのだと思います。
実は「今」お困りの状況は、事前に適切な対応をしておけば避ける、もしくは先延ばしにすることができる場合が多いです。
そして「今」困っている状況を解決するより、事前に適切な対応をしておく方がはるかに簡単で、交通事故患者様が選べる選択肢が増えます。
交通事故患者様からは「もっと早く相談すればよかった」と言われることがありますが、この早期にご相談いただく重要性を、交通事故患者様に早く気づいていただけていない現状があります。
こちらのサイトを何気なくご覧になった方、以前交通事故に遭って当院にご相談・ご通院されたことがある方は、もしご家族やご友人、同僚の方が交通事故に遭ってしまったら、いち早く教えていただけますと幸いです。
年間2500回治療をしている当院は交通事故治療に対する経験・ノウハウがあります。
必ず交通事故患者様のお役に立てると確信しておりますので、是非当院にご相談ください!
【年齢】10代
【性別】女性
【居住地】西多摩郡日の出町
【交通事故状況】駐車場内で停車中、バックしてきた車と衝突
【症状】首、腰、右前腕部の痛み
【検査】各部位可動域テスト、ジャクソンテスト、スパーリングテスト、腱反射
【経過】 交通事故当日は痛みがなく、翌日から痛みが出始めたので整形外科に通院。整形外科を2回通院した後に当院にご連絡があり通院を開始する。当初から疼痛があり、だるさが強かったので、自律神経にフォーカスした治療から開始した2週間後からだるさがなくなってきたので、通常の手技療法・電器療法・温熱療法を施した。2か月後に症状が消失し、患者様ご納得の上で交通事故治療を終了した。
【あきる野市スリジエ整骨院 むちうち交通事故治療院からのお知らせ】
交通事故専門士の資格を持つ院長が施術から補償の相談まで誠心誠意対応させていただきます。事故をしたばかりの時は、症状に対する感覚が鈍くなっており、””大したことはない””と思っていても、放っておくと後々強く症状が出てくることが多くみられます。時間が経てば経つほどが治るのが遅くなる可能性が高いので、大したことはないと思っても、早めの施術をおすすめします。
弁護士事務所5社と業務提携しておりますので、他院に通院していたのでは受けられないような、法的サポートや・通院・賠償上のアドバイスなどを受けていただくことが出来ます。 「知っているか」「知らないか」だけの差で、交通事故被害者様が受け取れる賠償額は数十万~数百万円も変わる事がございます。実際に多くの交通事故患者様とお話しさせていただく中で、特にご主人様やお子様と同居されている女性の方の場合、賠償額に大きな違いがみられるようです。
【年齢】30代
【性別】男性
【居住地】昭島市
【交通事故状況】片側二車線の左車線を走行中、車線変更しようとしてきた車と衝突
【症状】首、右手首、腰、右下腿部の痛み
【検査】各部位可動域テスト、ジャクソンテスト、スパーリングテスト、腱反射
【経過】 交通事故当日に当院へご相談される。整形外科をご紹介し、交通事故から3日後、当院での治療を開始する。当初から疼痛が強く可動域制限が顕著だったので、初期においては炎症除去の治療に集中した。2週間後から痛みが減ってきたので、通常の手技療法・電器療法・温熱療法を施した。過失割合が争点となったが、ドライブレコーダーの映像により、過失を極力減らすことができ、4か月後に症状が消失し、患者様ご納得の上で交通事故治療を終了した。
【あきる野市スリジエ整骨院 むちうち交通事故治療院からのお知らせ】
交通事故専門士の資格を持つ院長が施術から補償の相談まで誠心誠意対応させていただきます。事故をしたばかりの時は、症状に対する感覚が鈍くなっており、””大したことはない””と思っていても、放っておくと後々強く症状が出てくることが多くみられます。時間が経てば経つほどが治るのが遅くなる可能性が高いので、大したことはないと思っても、早めの施術をおすすめします。
弁護士事務所5社と業務提携しておりますので、他院に通院していたのでは受けられないような、法的サポートや・通院・賠償上のアドバイスなどを受けていただくことが出来ます。 「知っているか」「知らないか」だけの差で、交通事故被害者様が受け取れる賠償額は数十万~数百万円も変わる事がございます。実際に多くの交通事故患者様とお話しさせていただく中で、特にご主人様やお子様と同居されている女性の方の場合、賠償額に大きな違いがみられるようです。
道路交通法が改正され、令和6年(2024年)11月から自転車運転中にスマートフォン等を使用する「ながら運転」(「ながらスマホ」)の罰則が強化され、また、「自転車の酒気帯び運転」が新たに罰則の対象とされました。自転車の酒気帯び運転に関しては、運転をした本人はもちろん、酒気帯び運転をするおそれがある者に対し酒類を提供した者等、酒気帯び運転をほう助した者にも罰則が科されます。自転車による事故から自分自身や周囲の人を守るために、改めて自転車の運転に関するルールを確認しておきましょう。
自転車運転中の「ながらスマホ」に対する罰則
令和6年(2024年)11月から、自転車運転中、停止している間を除いて、スマホで通話したり、画面を注視したりする「ながらスマホ」が道路交通法により禁止され、罰則が強化されました。なお、スマホを手で持って画面を注視することはもちろん、自転車に取り付けたスマホの画面を注視することも禁止されます。
禁止事項
自転車運転中にスマホで通話すること(ハンズフリー装置を併用する場合等を除く。)。
自転車運転中にスマホに表示された画面を注視すること。
※どちらも自転車が停止しているときを除く。
令和6年(2024年)11月からの罰則内容
自転車運転中に「ながらスマホ」をした場合
6か月以下の懲役又は10万円以下の罰金
自転車運転中の「ながらスマホ」により交通事故を起こすなど交通の危険を生じさせた場合
1年以下の懲役又は30万円以下の罰金
自転車の酒気帯び運転、ほう助に対する罰則
飲酒して自転車を運転することは禁止されており、これまでは酩酊状態で運転する「酒酔い運転」※のみ処罰の対象でしたが、今般の道交法改正により「酒気帯び運転」(血液1ミリリットルにつき0.3ミリグラム以上又は呼気1リットルにつき0.15ミリグラム以上のアルコールを身体に保有する状態で運転すること)についても罰則の対象となります。また、自転車の飲酒運転をするおそれがある者に酒類を提供したり、自転車を提供したりすること(酒気帯び運転のほう助)も禁止です。
禁止事項
酒気を帯びて自転車を運転すること。
自転車の飲酒運転をするおそれがある者に酒類を提供すること。
自転車の飲酒運転をするおそれがある者に自転車を提供すること。
自転車の運転者が酒気を帯びていることを知りながら、自転車で自分を送るよう依頼して同乗すること。
令和6年(2024年)11月からの自転車の酒気帯び運転に関する罰則内容
酒気帯び運転
3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
自転車の飲酒運転をするおそれがある者に自転車を提供し、その者が自転車の酒気帯び運転をした場合
自転車の提供者に3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
自転車の飲酒運転をするおそれがある者に酒類を提供し、その者が自転車の酒気帯び運転をした場合
酒類の提供者に2年以下の懲役又は30万円以下の罰金
自転車の運転者が酒気を帯びていることを知りながら、自転車で自分を送るよう依頼して同乗し、自転車の運転者が酒気帯び運転をした場合
同乗者に2年以下の懲役又は30万円以下の罰金
※アルコールの影響により正常な運転ができないおそれがある状態で自転車を運転する行為は「酒酔い運転」とされ、今般の改正道路交通法施行以前から罰則として5年以下の懲役又は100万円以下の罰金が規定されています。
自転車対車だけではなく、自転車対自転車、自転車対歩行者の交通事故も多くなっております。
規則を守るだけでなく、自転車に関する保険の加入や見直しを是非ともお願いいたします。