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診断書の「全治14日」の意味 | 腰痛・肩こり・頭痛の根本改善 | あきる野市スリジエ整骨院

Blog記事一覧 > 1月, 2025 | あきる野市のスリジエ整骨院の記事一覧

診断書の「全治14日」の意味

2025.01.25 | Category: 診断書

交通事故に遭いますと、少なくとも病院(整形外科)に通院することになります。
この時に病院(整形外科)から受け取ることができるのが診断書です。

骨折がなく、むちうちや腰痛の場合は捻挫という診断を受けます。
この診断書に書かれている文言をよく見ていただくと「全治14日」という記載があるかと思います。
もしくはもっと短くて10日ないしは7日ということがあります。
この診断書をご覧になった患者様が不安に思って、「14日間しか治療を受けられないのですか?」と質問されることがあります。

実はこの診断書は警察に提出して、物件事故から人身事故に切り替えるために必要な書類です。
人身事故に切り替わると、加害者には様々な処罰が科されることになりますが、その中の行政処分に関わります。
行政処分とは、道路交通法に基づいて行う処分です。
運転免許の点数が加点され、一定の基準に到達すると免停などの処分が科されます。

診断書の全治が14日以内なら2点加算になります。15日以上ですと4点加算になります。被害者に過失が全くない場合はさらに加点されます。

ここからが大事なことですが、治療においては、大抵診断書が全治14日でも実際には3カ月から最大6か月程治療できます。
3カ月未満で打ち切りになる場合は、診断書の内容より他に打ち切りになる理由があることが多いです。

ご心配な方にはもう少し詳細にご説明させていただきますので、個別にご相談いただけますと幸いです。

交通事故治療 症例報告㉟

2025.01.21 | Category: 交通事故治療

【年齢】30代 

【性別】女性 

【居住地】あきる野市

【交通事故状況】バイクで右折しようとして直進してきた車と衝突

【症状】右肩、右前腕の痛み

【検査】各部位可動域テスト、ジャクソンテスト、スパーリングテスト、腱反射

【経過】交通事故から2か月後に当院に相談。事前に整形外科の先生に通院の許可をお取りいただいていたので通院を開始する。すでに受傷時の顕著な痛みはなくなっており、関節の可動域改善及び前腕部の疼痛の手技療法を開始した。当院に通院開始3か月後、痛みがなくなったので交通事故治療を終了した。

【あきる野市スリジエ整骨院 むちうち交通事故治療院からのお知らせ】
交通事故専門士の資格を持つ院長が施術から補償の相談まで誠心誠意対応させていただきます。事故をしたばかりの時は、症状に対する感覚が鈍くなっており、””大したことはない””と思っていても、放っておくと後々強く症状が出てくることが多くみられます。時間が経てば経つほどが治るのが遅くなる可能性が高いので、大したことはないと思っても、早めの施術をおすすめします。
弁護士事務所5社と業務提携しておりますので、他院に通院していたのでは受けられないような、法的サポートや・通院・賠償上のアドバイスなどを受けていただくことが出来ます。 「知っているか」「知らないか」だけの差で、交通事故被害者様が受け取れる賠償額は数十万~数百万円も変わる事がございます。実際に多くの交通事故患者様とお話しさせていただく中で、特にご主人様やお子様と同居されている女性の方の場合、賠償額に大きな違いがみられるようです。

交通事故治療 症例報告㉞

2025.01.15 | Category: 交通事故治療

【年齢】50代

【性別】男性

【居住地】八王子市

【交通事故状況】バイクで右折しようとして直進してきた車と衝突

【症状】首、右手首、右親指、両膝の痛み

【検査】各部位可動域テスト、ジャクソンテスト、スパーリングテスト、フィンケルシュタインテスト、腱反射

【経過】交通事故当日に救急車にて病院に搬送される。 交通事故翌日に当院に相談。弁護士事務所の紹介をご希望されたので、弁護士の先生をご紹介する。事前に整形外科の先生に通院の許可をお取りいただいていたので通院を開始する。受傷時の衝撃が強く、右手の痛みが顕著であった。当院では初期治療として炎症を取る治療を2週間行ない、症状の改善に合わせて手技療法に切り替えた。症状が強かったため長期を要したが、4か月後、痛みがなくなったので交通事故治療を終了した。

【あきる野市スリジエ整骨院 むちうち交通事故治療院からのお知らせ】
交通事故専門士の資格を持つ院長が施術から補償の相談まで誠心誠意対応させていただきます。事故をしたばかりの時は、症状に対する感覚が鈍くなっており、””大したことはない””と思っていても、放っておくと後々強く症状が出てくることが多くみられます。時間が経てば経つほどが治るのが遅くなる可能性が高いので、大したことはないと思っても、早めの施術をおすすめします。
弁護士事務所5社と業務提携しておりますので、他院に通院していたのでは受けられないような、法的サポートや・通院・賠償上のアドバイスなどを受けていただくことが出来ます。 「知っているか」「知らないか」だけの差で、交通事故被害者様が受け取れる賠償額は数十万~数百万円も変わる事がございます。実際に多くの交通事故患者様とお話しさせていただく中で、特にご主人様やお子様と同居されている女性の方の場合、賠償額に大きな違いがみられるようです。

整形外科への通院はとても大事

2025.01.09 | Category: 交通事故対応

新年になりまして9日が経過しました。
年末年始のお休みの間には交通事故治療を開始された方が3名いらっしゃいました。

当院では、患者様には通院を開始する前から整形外科への通院の重要性をお話しさせていただきます。
なぜかと言いますと整形外科への通院が交通事故治療の基本となるからです。
整形外科への通院頻度が少なければ、治ったもしくは症状固定と判断され早期に治療が終了してしまいますし、保険会社からもあまりよい印象を持たれません。
当院に通院される方は大抵、整形外科の先生へ整骨院への通院の許可を取っているので、整骨院に通院すること自体に問題はありませんが、
整形外科の先生の言われた頻度で通院することはとても大事です。

実際のところ、整形外科は夜の診療終了時間が早く、待ち時間も長いので、なかなか言われた頻度で通院できない方も多いと思いますが、なるべく通っていただくことが大切です。
整形外科の先生から通院間隔を指示されないことがありますので、その場合は整形外科で出されている薬の日数の間隔で通院することが大事です。
仕事の関係でどうしても通院できなくても必ず4週間に一回は整形外科を受診していただきたいです。
それを怠ってしまいますと、即、一括対応打ち切りになりかねません。そうしますと以後は自費で通院することになりますし、慰謝料もストップしてしまいます。
そうならないように計画的に通院していただく、場合によっては有休などを使って仕事を休んででも通院していただくことをおすすめいたします。

当院でも患者様の整形外科への通院日を把握して通院指導をしていますが、ご自身でも計画的にご予定を組んでいただければと思います。

あけましておめでとうございます

2025.01.01 | Category: ご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

皆様にとりまして素敵な一年でありますように祈っております。

あきる野市スリジエ整骨院では、2025年は交通事故患者様の救済にさらに力を入れるべく、新たな資格を取得するために勉学に勤しんでまいります。
また、交通事故患者様の施術回数の割合を増やし、交通事故治療の占める割合を全体の70%台にするとともに、多くの症例を経験し、そこで得たものを患者様に還元してまいります。
そして、徹底したサポートと的確な治療で、あきる野市スリジエ整骨院に通院された交通事故患者様に満足していただけるように努めてまいります。

さらに4月からは往診にあてていた午後の時間帯を整骨院での治療に専念することといたしました。
このことによって今までお断りせざるをえなかった患者様の治療をすることができますので、是非ご利用下さい。