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交通事故施術・相談に関して、多くの交通事故患者様や弁護士の先生とお話をする中で、特に専業主婦の方や兼業主婦の方のほとんどが、本来受け取ることができる慰謝料などの賠償をきちんと受け取っていないことがわかりました。これは専業主婦の方や兼業主婦の方の通院環境や保険制度の仕組みに問題があると同時に、治療する側の知識不足に原因があると考えております。治療を十分に受けられない、治療する側のアドバイスが間違っているなどの理由で慰謝料に差が出るのはおかしいと思いませんか?交通事故施術におきましては、施術・賠償・精神的ケアのこの3つがすべてできることによって、本当の意味で救済できると考えております。
あきる野市スリジエ整骨院は整骨院業界初の専業主婦・兼業主婦・家事従事者の交通事故治療・相談に特化した整骨院です。
そんな方々のために以下の特典をご用意しております。
①柔道整復師・交通事故専門士・弁護士による専業主婦専用施術・相談プログラムの作成で徹底サポート
②ご希望の日時分の一括予約可(患者様都合による当日キャンセルもOK!)
③送迎無料(現在休止)
④LINEなどでのネット予約可
⑤完全予約制で子連れでも安心(ご希望があれば他の方がいない時間帯をご案内します。)
⑥待ち時間なし、終わる時間がわかるのでお子様の習い事の合間などの時間でも施術可
⑦お子様のお相手をする専用のスタッフが在籍
⑧骨盤矯正・産後骨盤矯正をご希望の方には、必要に応じて、交通事故施術と併せて施術いたします
⑨腰の症状がひどい方にはコルセットを無料贈呈
⑩交通事故の実用書「マンガでわかる誰に聞けばいいの?交通事故」を無料贈呈
他院にご相談いただくより交通事故患者様にとってより良いご提案ができると思っておりますので、ご相談ある方はいつでもご連絡をください。
本日から今月二回目の三連休が始まります。
連休になりますと、遠くへお出かけする方が増えると思います。
お出かけは楽しんでいただきたいのですが、普段運転されない方やあまり慣れていない道を運転すると交通事故に遭遇することが多くなります。
そして運が悪いことに連休中なので病院はお休みのことが多いです。
救急車で病院に運ばれればその日のうちに診察を受けられますが、そうでない場合は難しい場合もございます。
あきる野市スリジエ整骨院は平日だけでなく土曜祝日も診療、また、交通事故の初診に限り日曜日も診療しておりますので、連休中でも問題なく治療を受けていただくことができます。(交通事故治療は一般治療と診療受付時間が異なりますのでご注意ください。)
保険会社には先に病院を受診してくださいと言われることがありますが、緊急の場合は先に整骨院を受診していただいても問題ございません。
治療費に関しましても、保険会社が後々支払いになるものは、交通事故患者様に建て替えをいただく必要もありませんのでご安心ください。
交通事故においては早期の治療開始がとても大事になってきますので、いち早く行動していただけましたら幸いです。
必ず交通事故被害者様のお役に立てることをお約束いたします。
交通事故に遭いたくて遭う方はいないと思います。
私たちは交通事故被害者様が交通事故に遭って困っている姿、悩んでいる姿を実際この目でたくさん見てきました。
交通事故に遭ってしまうと多くの決断をしなければなりません。
どこで治療を受けようか、車は修理しようか買い替えようか、全損になったらどうしようか、修理工場はどこにしようか、保険の相談できるところはどこだろうか、など本来考えなくても良かったことを色々考えなければなりませんし、場合によっては短期間でその回答を求められるものもあります。
しかも体調は最悪の状態でです。
そして加害者側保険会社の担当者は人によりますが、とても冷たいです。自社の損失をいかに少なくするかを考えていますので、交通事故被害者様の希望はなかなか通りにくいのが現状です。
あきる野市スリジエ整骨院は交通事故に関して交通事故患者様の負担を極力減らすことを考えています。
保険会社との交渉、弁護士事務所・修理工場・保険代理店・整形外科の紹介はもちろんのこと、日々の過ごし方へのアドバイス、保険会社担当者とのやり取りのアドバイス、整形外科の先生とのやり取りのアドバイス、弁護士とのやり取りへのアドバイスおよび手続きの簡略化など、多岐にわたって出来る限りの事はやりたいと考えております。
これができるのは、施術者一人で毎年年間2500回程度の治療実績と定期的な勉強会への参加、それに伴う保険会社対応、整形外科対応、弁護士事務所対応から培われた当院ならではの強みであり、意思決定者が少ないことによって迅速に対応できるのも当院の強みであります。
法律は変わりますし、保険会社の対応は年々厳しくなってきております。それに合わせて私たちはアップデートする必要があります。
どこの整骨院でも来院された患者様には一生懸命治療はされると思いますが、交通事故対応の部分は経験と勉強の差が如実に表れるところです。
どの整骨院・整形外科に通院するかは交通事故患者様が自由に選べることですので、慎重に考えていただけますと幸いです。
台風が思ったよりもひどくなくて交通事故の知らせがあまりなく良かったですが、交通事故は時と場所を選びません。連休中は医療機関が休みのことが多いにもかかわらず、普段運転しない方が運転したり慣れない道を運転することで交通事故の発生件数が多くなります。そこで連休中の交通事故の注意点をご説明いたします。
まずは交通事故を起こさないことが一番大切です。
そのためには運転する方全員に守っていただきたいことが二つございます。
一つ目はスピードを出しすぎないこと。二つ目は必要な車間距離を取ること。
この二つを守っていただくだけでも交通事故の発生確率を下げることができます。
その上で、連休中に交通事故が起こってしまった場合は下記のように対処していただくことをお勧めします。
①症状が強い場合、頭痛がある場合などは救急車に乗ること。
→整形外科の休みが多いこの時期に自分で病院を探すのは大変です。救急車で運ばれる病院はCTやMRIなどの検査機器がありますので、必要に応じてすぐに検査をしていただくことができます。早く検査を受けていただくことで、何か異常があればすぐに処置していただけますし、何も異常がなければ安心して、精神的にも楽になりますので症状改善が期待できます。
②その後に交通事故後の手続きや交通事故治療に精通している整骨院に連絡していただくこと。
→通常、救急車で運ばれた病院にその後も通い続けることはなく、転院することになります。交通事故後の手続きや交通事故治療に精通している整骨院にご連絡いただけますと、交通事故に強い整形外科をご紹介したり、保険上のアドバイスをすることができます。連休中でもやっているか連休中でも連絡が取れる整骨院にご連絡いただくことをお勧めします。
この二つを行なえば、当面、交通事故患者様がお困りになることはほぼなくなると思います。
当院でも、休診日にご連絡いただけますと新規交通事故患者様の診察やご相談に対応することができます。一人で悩まず是非ご連絡ください!
交通事故に遭ってしまい医療機関に通院される方は、身体のどこかしらの場所を負傷していると思います。我々はこの負傷した身体の場所を部位と呼んでいます。この部位が多ければ多いほど、保険会社には交通事故によるけがの程度は大きいと判断されます。またそこに車の損傷程度、交通事故被害者様の年齢性別等が加味され、およその治療期間が決まってまいります。
ここで注意しておかないといけないのは、整形外科での診察や保険会社との電話で、医師や保険会社の人に症状を事細かく伝えるということです。交通事故に遭ったのだからと、けがの程度を1部位と例えば4部位を同じように話したのでは軽い事故と判断されてしまいます。
交通事故当初はそれでもまだかまいませんが、日にちが経つにつれて交通事故患者様に不利な状況になってしまうことを、特に交通事故から時間が経ってから当院に転院してきた患者様で度々見てまいりました。
その点を踏まえまして、普段の整形外科での診察や保険会社の聞き取りなどに臨んでいただきますと幸いです。
交通事故で通院中の方が交通事故に遭うことって実は意外とあるんです。
当院には交通事故で通院中に新たに交通事故に遭ってしまう方が20人に1人くらいいます。
考えられる組み合わせは下記に4つになります。
①加害者側で通院中に加害者側で交通事故を起こした方
②加害者側で通院中に被害者側で交通事故に遭った方
③被害者側で通院中に加害者側で交通事故を起こした方
④被害者側で通院中に被害者側で交通事故に遭った方
それぞれ対応は異なるのですが、大事なことは人身傷害保険に入っていることです。
加害者側になった時の対応が難しくなりますが、人身傷害保険に入ってさえいれば、あとはあきる野市スリジエ整骨院にお越しいただけますと、交通事故患者様に納得いただける対応ができると考えております。
あと、④の2回目の交通事故の整骨院の対応によって交通事故患者様が受けられる治療や補償など、得をするか損をするかすごく違いが出てきます。
第2事故後でも遅くはありませんので当院にご相談いただけますと幸いです。
交通事故現場での写真撮影はとても大事
あきる野市スリジエ整骨院では、お蔭様で毎月多くの交通事故患者様がお越しになっています。
初めて患者様がいらっしゃったときには交通事故の発生状況や車両の損傷状態、お怪我の状態を事細かにお聞きします。
車の写真も見させていただいていますが、ここ最近、写真をお取りになっていない方が続いています。
以前もこのブログで書いていますが、例えご自身に過失が全くない場合でも交通事故においてはできるだけ事故の直後の現場の状況を写真撮影したり、また事故によって損傷した車両の状態を写真撮影することをオススメします。ただし、交通の危険になるような状態は、早急に解消しなければいけませんのでお気を付けください。
警察も現場で写真撮影をしていますが、必ずしも被害者様が欲しい写真が撮影されているとも限らず、その記録をすべて被害者が見ることができるわけではありません。
裁判の際には写真が必要になる
過失割合に争いがある場合や、加害者側保険会社との間で示談交渉を行う場合、万が一訴訟になった場合に、被害者が受けた衝撃の強さや事故の状況等が問題視されることもあります。そのような場合、現場や事故車両の写真があれば、事故の衝撃の大きさや事故が起きたときの現場の状況等を客観的に証明することができます。
事故直後は大変かもしれませんが、可能な限り対応しておくことで、正確な賠償等の実現にもつながることになります。
交通事故後の治療の流れ
①警察に連絡
↓←交通事故に強い整骨院へ電話相談
②救急車に乗った場合は病院へ(乗らなかった場合は②は省略)
↓←交通事故に強い整骨院へ電話相談
③交通事故に強い整骨院へ来院
↓
④ 保険会社へ連絡
↓
⑤ 整形外科を受診(診断書の作成依頼)
↓
⑥ 交通事故に強い整骨院および整形外科へ通院
詳しく解説!
上のような流れになりますので、詳しく説明いたします。
①まずは警察に連絡いたします。交通事故の大小に関わらず、警察に連絡しなければ交通事故があった証明はできなくなり、その後の補償が受けられなくなりますので必ず連絡してください。
② 救急車が必要なケガの場合は救急車で病院に行き、受診してください。この場合はその病院で診断書を作成してもらえます。
③救急車が必要ない場合、事情で救急車の乗れない場合は交通事故に強い整骨院にご連絡後、受診もしくは無料相談してください。このときに症状を把握するとともに問診・視診・触診などの各種検査をし、治療を開始して今後の通院上のアドバイスをお聞きください。
④保険会社へ連絡していただき、通院する整形外科、整骨院を伝えます。その後、保険会社から各医療機関に連絡が行き、交通事故患者様の医療機関での支払いの必要がなくなります。
⑤整形外科えお受診して診断書を作成して頂いてください。この際に必ず症状のある部位は病院の先生に伝え、診断書に漏れなく記載していただいてください。また後日違う部位に痛みが出てきた場合もその都度診断書に加筆していただくようにしてください。そうしないと整骨院では診断書に記載されていない部位の治療は出来なくなります。また物損事故になっている場合は人身事故に切り替えの検討をしてください。(物損事故のままでも加害者側保険会社が一括対応してくれる場合もありますが、交通事故の状況によっては人身事故に切り替えた方が後々トラブルにならずに済みますので、その場合は切り替えた方が無難です。)
⑥その後、本格的に整形外科・整骨院での治療が始まります。
治療は保険証を使ってすることもできますし、保険証を使わずにオーダーメードの自由診療でも治療できます。保険証を使う場合にはご自身が加入している保険組合に第三者行為届を提出する必要があります。
③~⑤の順番は前後しても大丈夫ですが、今後通院していく上で患者様にとってとても大事なアドバイスを受けていただきたいと考えていますので、交通事故に強い整骨院へのご相談・ご来院はお早めをオススメいたします。
交通事故に遭ってしまったときにどうしたらいいかわからないということを良く聞きます。
交通事故に遭うことはめったにありませんので当然のことと思います。こんな声にお答えして交通事故後の手順をご説明いたします。
交通事故後にすることはまず3つ
交通事故が起きた時にまずしなければならないことが、三つあります。
交通事故後の対応①:負傷者の救護
まずは負傷者の確認と救護です。特に交通量の多い場所では二次的な事故防止のために必ず一番初めに行うようにしてください。
負傷者を確認して、安全な場所に避難させ、救急車を呼んでください。
その時は大丈夫そうに見えても、後から症状が出る場合もあるので、救急車を呼ぶことをお勧めします。
交通事故後の対応②:警察への連絡
一般的には加害者が警察に連絡しますが、加害者のけがの程度によっては被害者が連絡したほうがいい場合もあります。警察への届けがない場合は自動車保険を使うことができませんので必ず届けを出してください。
交通事故後の対応③:事故現場の記録と危険防止の措置
交通事故にあったら自分でも事故の現場の証拠となるものをカメラなどで記録に残してください。タイヤ痕などはすぐ消えてしまいますのでその時に撮っておくことが必要です。ドラレコはそのまま挿しっぱなしにしてしまいますと上書きされることがありますので抜いていただくと安心です。またそれと同時にさらなる事故防止のために路上の散乱物の除去や標識の設置などをする必要があります。
警察を待っている間にすることは2つ
交通事故後の対応④:相手の身元を確認する
相手の身元と事故の状況を確認します。
・免許証
・自賠責保険の証明番号
・車検証
・車両ナンバー
・任意保険会社
・名刺
交通事故後の対応⑤:目撃者の確保
周囲に目撃者がいた場合は証人として、連絡先を聞いておいたりしましょう。第三者の証人は警察や保険会社に信用されることが多いです。
以上のように対応していただくと良いかと思います!