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不良姿勢が引き起こす健康被害 | 腰痛・肩こり・頭痛の根本改善 | あきる野市スリジエ整骨院

Blog記事一覧 > 10月, 2022 | あきる野市のスリジエ整骨院の記事一覧

不良姿勢が引き起こす健康被害

2022.10.24 | Category: 未分類




約5年ほど前からですが当院をご利用頂く小学生・中学生の患者様が「肩が凝ってる」「腰が痛い」等の慢性的な肩こり・腰痛症状で治療院を利用するケースが増えてきました。以前は小学生・中学生のケガといったら「スポーツでのケガ・体育授業でのケガ」が一般的でしたが最近は慢性痛で悩んでいる学生が多いことに驚愕しております。小学生・中学生がなぜ肩こり・腰痛等の慢性痛で悩んでいるのか?それは日常生活における不良姿勢が肩こり・腰痛等の症状を引き起こしている原因であると私は考えております。一例にはなりますがスマートフォン等が普及しすぎたことが身体の不調を引き起こしている可能性も十分にあります。
日常生活の中で以下、不良姿勢に繋がる動作をどれぐらい行ってしまっていますか?

  • 長時間のデスクワーク
  • 長時間によるスマートフォンの使用
  • ハイヒール・擦れた靴での歩行
  • 片手での運転(ハンドル操作)
  • 足を組んで座る
  • あぐらをかく
  • 首を曲げる動作が多い(タブレット・スマホ等)
  • 重たい荷物を持つ動作が多い
  • 子育てで赤ちゃんを抱えている
  • etc…

上記のような動作はすべて不良姿勢の要因となります。
普段何気ない動作であっても身体は悲鳴を上げている可能性があります。そのため、今の内から不良姿勢を改善し、痛みを長期化させないことが重要です。



運動は不良姿勢改善にとても重要ですが。。

運動は不良姿勢を改善するために最も重要な対策でありますが、なかなか長続きしない方が多い傾向です。当院では不良姿勢を改善するための姿勢矯正を得意としておりますのでまずはご自身の体歪んでいるのか否かも含めてしっかり検査を受けることをお勧めします。

  • ストレッチ
  • 筋力トレーニング
  • ウォーキング
  • ヨガ
  • 水泳
  • サプリメント
  • 半身浴・入浴
  • 睡眠
  • etc…



不良姿勢を放置しているとどうなってしまうのか?

結果として不良姿勢が続いてしまっている方が日本人の大半を占めるのですが、不良姿勢を放置していると身体はどうなってしまうのか一例を紹介します。

  • 内臓の働きの低下(胃腸の働きが低下する可能性がある)
  • 流動性食道炎に繋がる
  • 代謝の低下(血行不良)
  • 自律神経の乱れ
  • 身体が疲れやすくなる
  • 元気や自信がなさそうに見える
  • バストが下がる
  • 顔にしみやたるみができやすくなる
  • 呼吸がしづらくなる
  • 過呼吸や動悸がおきる

不良姿勢を放置しておくと上記のように様々な問題を抱えてしまいます。特に「ケガが一向に改善しない」「疲れやすくなった」「睡眠をとっても身体が回復しない」「痩せにくい」等の声をよく耳にします。
上記のような問題を発生させないためには専門院での姿勢の定期検査が必要です。人間ドックを毎年行うように身体の歪みがどうなっているのかを年1回でも良いので定期的に確認する必要があると当院は考えております。
スリジエ整骨院は姿勢矯正の専門院でありますので不良姿勢や猫背等の症状でお悩みの方はぜひお気軽にご相談下さい。

テレワークでの腰痛・肩こり

2022.10.13 | Category: 未分類



コロナウィルス感染症の影響により、在宅ワークで仕事をしている方も近年増えてきました。当院にも在宅ワークで肩こり・腰痛が慢性化している患者様が多くご利用頂いております。在宅ワークでこのようなお悩みを抱えておりましたら是非スリジエ整骨院にご相談下さい。

  • デスクワーク作業が多く、慢性的な肩こり・肩の痛みを抱えている
  • 肩こりが悪化して頭痛・めまいを感じるようになった
  • 腰が痛くて長時間椅子に座ることができない
  • 頭痛だけでなく、吐き気やめまいも感じる
  • 寝ても疲れが取れにくくなった
  • 座っていることが多いため、運動不足である
  • 腰痛が悪化してぎっくり腰の症状を患っている
  • etc…

当院では在宅ワークによる腰痛・肩こりの専門治療を提供しております。当院の施術は体の歪みを整える矯正治療(骨盤矯正・姿勢矯正等)を得意としており、自宅でできる運動指導等も実施しております。(ストレッチ指導等がメイン)矯正をしても日常生活ですぐに元の状態に戻らないよう徹底して運動指導のアドバイスをしておりますので根本から症状を改善することが可能です。



在宅ワークで注意するべきこと

在宅ワーク=デスクワーク作業が一般的ですが、デスクワークをする際の注意事項をまとめましたのでご確認下さい。

  • 1時間に1回~2回は立ち上がって屈伸運動や軽いジャンプ運動をする
  • ブルーテックの眼鏡を付けて目の保護を行う
  • イスにクッションを引いて骨盤が後傾しないようにする(前傾を保つ)
  • 可能な限り足を組まない
  • 足ふみの健康器具等で足裏を刺激する運動を定期的に行う
  • 肩・足のストレッチを定期的に行う
  • etc…

ここに挙げた内容は一例に過ぎないですが在宅ワーク時に少しでも体のケアを行うことで肩こりや腰痛の症状を緩和させることも可能です。ご自宅でのお仕事が少しでも楽になるよう当院では徹底した健康サポートを実施しておりますので是非お気軽にご相談頂けますと幸いです。