Blog記事一覧 > 5月, 2024 | あきる野市のスリジエ整骨院の記事一覧
あきる野市スリジエ整骨院では、交通事故の被害に遭われた方のために、交通事故治療の相談を無料で行っています。
最近は相談される方が増えてきて手がまわらなくなってまいりましたので、通院をされることを前提に考えていらっしゃる方限定で、一度ご来院いただいてお話をお伺いしたいと考えております。
(※大変申し訳ございませんが、通院予定がなく無料相談のみをご希望される方はお断りさせていただきます。)
ご相談内容にもよりますが、30〜60分くらいお時間をみていただきますと幸いです。
無料相談内容は交通事故に遭われて、すでに病院(整形外科)もしくは整骨院で治療中の方と、そうでない方で変わります。
すでに病院(整形外科)および他の整骨院に通院中の方
①交通事故の概要のヒアリング
②施術部位の確認
③今困っていることの確認
④③への具体的なアドバイス
⑤通院開始後の治療期間・治療方法・治療器具の説明
⑥患者様が受けられる補償の説明
まだどこにも通院されていない方
①交通事故の概要のヒアリング
②部位の確認・整形外科的検査
③今困っていることの確認
④③への具体的なアドバイス
⑤通院開始後の治療期間・治療方法治療器具の説明
⑥患者様が受けられる補償の説明
⑦整形外科への紹介状の作成(ご希望される方のみ)
交通事故専門士の資格を持った担当者がどの整骨院よりも丁寧にわかりやすくご説明することを心掛けておりますので、遠慮なくお問い合わせください。
交通事故で通院中の方が交通事故に遭うことって実は意外とあるんです。
当院には交通事故で通院中に新たに交通事故に遭ってしまう方が20人に1人くらいいます。
考えられる組み合わせは下記に4つになります。
①加害者側で通院中に加害者側で交通事故を起こした方
②加害者側で通院中に被害者側で交通事故に遭った方
③被害者側で通院中に加害者側で交通事故を起こした方
④被害者側で通院中に被害者側で交通事故に遭った方
それぞれ対応は異なるのですが、大事なことは人身傷害保険に入っていることです。
加害者側になった時の対応が難しくなりますが、人身傷害保険に入ってさえいれば、あとはあきる野市スリジエ整骨院にお越しいただけますと、交通事故患者様に納得いただける対応ができると考えております。
あと、④の2回目の交通事故の整骨院の対応によって交通事故患者様が受けられる治療や補償など、得をするか損をするかすごく違いが出てきます。
第2事故後でも遅くはありませんので当院にご相談いただけますと幸いです。
最近ニュースにありましたが2026年から自転車に関する交通違反のルールが変更になり、交通違反に対して反則金が設定されます。
取締りの対象となるのは16歳以上の自転車利用者となります。
設定されている反則金は5000円から12000円程度と言われています。
違反事項の主なものは下記の通りになります。
信号無視 6000円
一時不停止 5000円
右側通行などの通行区分違反 6000円
遮断機が下りている踏切に立ち入ること 7000円
スマホを利用しての運転 12000円
傘を差したりイヤホンを付けたりしながら運転すること 5000円
など
スマートフォンなどを使用して自転車に乗る「ながら運転」と酒気帯び運転も新たに禁止されます。
罰則はいずれも車と同じで、ながら運転が6カ月以下の懲役または10万円以下の罰金、酒気帯び運転が3年以下の懲役または50万円以下の罰金です。
通勤通学の時間帯や事故が増える薄暮時に駅の周辺や過去に自転車の事故が発生した場所などで重点的に行われることが想定されています。
コロナ以降自転車に乗る人が増えていて、最近は特に自転車に関する交通事故が多くなっていますので、歩行者保護のためにもとても良いことだと思います。
交通事故に遭ってしまった時には治療を受けられます。
交通事故被害者様は相手方保険会社から自由診療での治療が認められています。
あまり知られていませんが自由診療と保険診療を選ぶことができます。
ここでは自由診療と保険診療の違いを説明します。
①自由診療(症状に合わせたオーダーメイド治療)
患部を中心に周辺の部位も含めたマッサージ
近隣医療機関にない電気機器を使った治療
必要があれば矯正治療
施術時間は長い
②保険診療(電気治療を中心とした最低限の治療)
電気治療中心の患部のみのマッサージ
いつも同じ機械を使った電気治療
施術時間は短い
以上のことから、①自由診療の方が1回にかける時間が多く、症状に合わせたマッサージや治療機器が使えるので、早く治ることが期待できます。
どちらを選ぶかは患者様次第です。
通常は①自由診療を選んだ方が効果も高くご満足いただけると思いますが、相手が保険に入っていなくこちらの過失割合がそれなりにある場合は②保険診療を検討する必要があります。
ここ数日は、小さな子供が交通事故に遭ってしまったというニュースを目にすることが多かったです。
この5月は小学生が一年で一番多く交通事故に遭う月のようです。
なぜでしょうか?
「5月」と「小学一年生」に理由があります。
まずは「5月」。
4月に入学した一年生は入学当初は慣れるまで親御さんと一緒に登校することが多いです。また下校時には学校の先生がグループごとに一人、一緒についてきてくれます。ですが、5月になると親御さんはついていかなくなりますし、集団下校もなくなります。さらに入学当初はあまり知らなかった同級生と仲良くなってきて一緒に登下校するようになります。子供は楽しくなると周りが見えなくなります。
つぎに「小学一年生」。
大人の視野は150度あるのに対して、小学一年生の視野は90度くらいしかなく、視野が狭いために危険を察知する能力が低いです。行動範囲も広がり不慣れな道を歩くことが増えます。また、一年生の身長ですと車からとても見づらく死角が多くなります。もう少し成長してくれば運転手からも認知されやすくなりますし、逆にもう少し幼ければ親御さんが常に手を握って歩いていますので交通事故の可能性が低くなります。また、自転車に乗り出す年齢にもなりますので、さらに危険が伴います。
以上から、5月に小学一年生が交通事故に遭いやすいのがよくわかります。
自動車や自転車に乗る大人が常に注意を払って、少しでも幼い命が守られるように気を付けたいものですね。
ゴールデンウイーク後半には、片方の車がセンターラインをはみ出して起こる正面衝突の交通事故が全国で発生し、ニュースになっていました。結構大きな事故があり、残念ながら亡くなってしまった方もいらっしゃいました。
さて、このような交通事故の過失割合はどうなるでしょうか?
一般的に0:100になりますが、必ずそうなるわけではなく例外がございます。
例えばスマホを見ているながら運転や速度違反、前方不注意などがこれに該当します。
どのくらい過失があるかは個々の事例で違いがあります。
センターラインがない道路では、お互いが動いている場合、過失割合は被害者側から見て基本的に20:80になります。
前方から車がセンターラインをはみ出してきた場合には、咄嗟の判断で難しいですが、クラクションを鳴らしながら避けるスペースがあったらそちらに逃げるなどして、なるべく交通事故が起きないようにできると良いですね。
長いこと交通事故の分野で治療していると、当院の交通事故治療に合う患者様と合わない患者様の違いが良くわかってきます。
当院に合う患者様の特徴
①早期集中治療で早期改善をめざしたい方
②適切な補償を受け損をしたくない方
③待ち時間をなくしたい方・あらかじめ時間を決めて通院したい方
④同じ先生に一貫性のある治療をしてほしい方
早く症状を改善するには、事故直後に集中して適切な治療を受けることが一番効果的です。その点をきちんとご理解いただき、こちらの指導通りに通院される方が早く改善されています。
きちんと通院される方はそれに伴って適切な補償を受けられる条件が整います。そうしますと交渉次第では補償額を増額することが考えられます。
また、当院では予約制をとっています。予約制の良いところは待ち時間がないこと、治療の始まりの時間と終わりの時間が事前にわかるということです。時間を有効的に使いたい方には最適です。
一方、事故直後にきちんと治療しないと治療期間がダラダラ延びるだけではなく、きちんとした補償が受けられなくなる恐れがあります。
予約制が良いか良くないかはその方の生活環境によると思います。仕事や家事、育児で一日の中でいつ通院できるかわからない方には、たとえ待ち時間があったとしてもいつでも行くことができる整骨院の方が良いでしょう。
患者様によっては同じ先生にずっと治療してほしい方もいれば、毎回だれでも良いからすぐに治療してほしいという方もいると思います。当院の考えでは同じ先生の方が治療経過もわかっているし、一貫した治療ができるので良いと考えますが、こちらも考え方は人それぞれです。
以上の点を踏まえて整骨院選びをしていただくと良いと思います。
こんなことはないでしょうか?
「友達の車を借りてドライブ中に交通事故を起こしてしまった」
「自分の車を修理中に代車で交通事故を起こしてしまった」
「レンタカーを借りている時に交通事故を起こしてしまった」
こんな時には他車運転特約が役に立ちます。
他車運転特約とは、友達の車やレンタカーなど、他人の車を運転中に起こした事故に自動車保険の被保険者の自動車保険の契約条件に従い保険金の支払いを受けられる特約です。
主に他人のケガや他人の車、自分や同乗者のケガ、借りている車の損害に保険金の支払いを受けることが可能となります。なお、「他人の車」には配偶者や同居親族などは含まれないのが一般的です。
そして他車運転特約は基本的に自動車保険に自動的に付帯されることが多いので、そんな特約つけてないなと思った方でも使える可能性が高いです。
<他車運転特約で補償の対象となる方は下記の通りです>
・記名被保険者
・記名被保険者の配偶者
・記名被保険者または配偶者の同居の親族
・記名被保険者または配偶者の別居の未婚の子
(例外がございますので、ご自分の損保会社に確認が必要です。)
※運転者限定特約などで自動車保険の運転者を限定している場合には、他社運転特約もその範囲内で有効になりますのでご注意ください。
なお、他車運転特約を使って保険金の支払いを受けた場合には、通常の保険使用と同じく、次回の契約更新時には、3等級ダウンし、割引率は小さくなります。
この特約で助かった交通事故患者様を数多く見ていますので、何かお困りの際はあきる野市スリジエ整骨院までご連絡ください!
楽しかったGWも今日で最終日です。
良い休日を過ごせたでしょうか?
渋滞のピークは過ぎたようですが、行楽や帰省で運転する方はどうぞ交通事故にお気をつけください。
このGWも交通事故が多くなっているようです。
昨日も睦橋通りで交通事故を見かけました。
通りがかった時には、もう警察と救急車が呼ばれていたので、何もお手伝いできることはなかったのですが・・・。
交通事故に遭ってしまうと…
・初めての事故で何をどうしたらいいかわからない…。
・病院に救急車で搬送されたけど、その後どうすれば?
・病院と整骨院は同時に通院できるの?
・自分の入っている保険は使えるのかな?
・身体が痛いのに手続きがたくさんあって誰に相談したらいいの?
などなど
様々な疑問が頭の中で浮かんできます。
そのたくさんある疑問をあきる野市スリジエ整骨院がひとつひとつ解決していきます!
🌸あきる野市スリジエ整骨院の特長🌸
①自己負担0円で交通事故の治療が受けられる
②1回の通院で4300円の慰謝料が受け取れる
③整骨院は主婦休損・休業損害の受け取り対象である
④整形外科と併用して整骨院の通院が可能である
⑤交通事故専門士が在籍
⑥お子様専用見守りスタッフが在籍
⑦交通事故専門法律事務所と提携
⑧徹底的な交通事故サポート
⑨自動車修理工場紹介サービス
⑩保険代理店紹介サービス
など
交通事故に遭ってしまった方や、すでに交通事故で整形外科にご通院中の方がいらっしゃれば、
交通事故被害者救済のために、是非当院にご紹介ください!
あきる野市スリジエ整骨院は施術者一人で年間2500回以上の交通事故治療の実績があります。
交通事故で困っている方を全力で救済しておりますので、事故に遭った際は必ずご連絡下さい!
交通事故専門お問い合わせダイヤル(24時間365日受付中)
0120-992-476
4月30日に下記の交通事故が発生しました。ニュースでも取り上げられていましたのでご覧になった方もいらっしゃると思います。
下野新聞の記事を引用しました。
大型バス同士が衝突、20代男女3人がけが 那須塩原市内の東北自動車道下り線
30日午前2時50分ごろ、栃木県那須塩原市内の東北自動車道下り線で、故障のため路肩から走行車線にはみ出して停車していた大型バスに、走行車線を走っていた別の大型バスが追突した。20代の男女3人が骨折などのけがを負った。
県警高速隊によると、停車していたバスには東京都八王子市の男性運転手(50)と乗客41人が乗車していた。20代の女性2人がけがをした。
バスは都内のバスタ新宿から仙台市泉区役所に向かう途中だったという。
一方、追突したバスには宮城県多賀城市の男性運転手(42)と乗客38人が乗車していた。20代男性1人がけがをした。都内のJR東京駅から福島駅に向かう途中だったという。
この場合の補償はどうなるでしょうか?
大きく3つに分けることができます。
①追突されたバスの運転手・乗客41人
②追突したバスの運転手
③追突したバスの乗客38人
今回は停車中のバスに追突したので過失割合は0:100になります。
①③は交通事故被害者になりますので、追突したバスの自賠責保険を使って治療を受けることができ、通院日数に応じて通院慰謝料や休業補償等が支払われます。自賠責保険を使いますので治療費の自己負担はありません。ご自身や同居されているご家族の方の車に弁護士特約が付いていれば弁護士特約も自己負担なく使うことができます。
②は自賠責保険を使うことができませんが、任意保険に加入していれば人身傷害保険を使って治療を受けることができ、通院日数に応じて通院慰謝料等が支払われます。
この人数ですので、全員が負傷したら保険会社の支払い金額は多額になりますが、自賠責保険では1人につき120万円までは治療費や慰謝料などの補償が約束されています。120万円を超えた場合は追突したバスの任意保険会社が支払いをしてくれますので安心して治療や補償を受けることができますね。