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高齢者の方の交通事故治療はココに注意! | 腰痛・肩こり・頭痛の根本改善 | あきる野市スリジエ整骨院

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高齢者の方の交通事故治療はココに注意!

2024.09.06 | Category: 高齢者の交通事故

交通事故はすべての人に起こりうることです。
近年、車の性能向上が上がってきていますが、交通事故で負傷する方は横ばいの状態です。

最近の傾向としてテレビでよく見るのは高齢者の方のアクセルとブレーキの踏み間違えによる交通事故です。
特に地方ではまだまだ高齢者の方が運転する機会が多いので、それに伴い交通事故の発生件数も増えてまいります。

高齢者の方が交通事故に遭いますと、加害側被害側問わず、ケガの程度が大きくなります。
高齢故に骨は弱くなりますし、反射神経も落ちますので、ある程度致し方ないところです。
また、当院でも小さなお子様から高齢者の方まで、多くの方に交通事故の治療でご通院いただいておりますが、
小さなお子様は順調に治っていきますが、高齢者の方は他の世代の方よりもどうしても時間がかかりますし、
後遺障害が認定されるのも、高齢者の方が多いです。

ですので、しっかり通院をして治療をしていただきたいのですが、注意していただかなければならない点もございます。

それは、あまり大きな声では言えないのですが、保険会社の方に騙されて良いように言い包められて治療期間が終了してしまうことです。

実際に現場で治療や相談を受けていますと、高齢者の方は特に人が良いので気づかないうちに騙されていることがあります。
そのまま交通事故治療が終わってしまいますと、痛みは残ったままで、本来ですと後遺症が認定された症状でもその条件を満たせないことになります。騙されて短期間で交通事故治療を終えた場合と、最後まで治療ができて後遺症が認定された場合では、交通事故患者様が受け取れる賠償額は数百万円の差が出てしまいますので注意が必要になります。

あきる野市スリジエ整骨院では、患者様がそうならないように常に弁護士と相談しながら交通事故治療を進めてまいります。
何かお困りの際は、是非ご相談ください。

最近、同乗者がいる交通事故患者様のご通院が増えています!

2024.09.03 | Category: 同乗者交通事故

以前からお伝えしていますように、同乗者がいる交通事故は対応を間違えてしまいますと、患者様自身が不利益を被ることがあります。

あきる野市スリジエ整骨院では、最近、同乗者がいる交通事故患者様のご通院が特に増えております。
その方からヒアリングしますと、こちらのブログを見て下さって、通院することを決めたという方が多くいらっしゃいました。

同乗者の人数が多ければ多いほど、加害者側保険会社から、年齢や座席の位置、衝突されたときの体勢など交通事故で被ったケガとの整合性や治療の必要性・相当性が問われます。
当院では今までの交通事故治療経験から多くのデータを集積し、それらを分析し、それぞれの交通事故に対応することができています。

同乗者が多くいる交通事故だけではありませんが、特に同乗者がいる交通事故治療は当院にお任せ下さい!

幼児の交通事故治療は証明が難しい

2024.08.31 | Category: 交通事故治療,交通事故相談

幼児の交通事故死者数や負傷者数は、他の世代と同様に年々減少傾向にありますが、ゼロになっていないのが現状です。(ゼロにするのは難しいかもしれません。)
そして、交通事故で負傷した場合、必ず治療が必要になります。

幼児も当然交通事故に遭えば治療が必要になりますが、ここで問題が発生します。
同じ幼児でも5歳児であれば、自分の症状について大まかに説明ができますが、2歳児以下ですとまだコミュニケーション能力が発達していないために自分の症状を説明することができません。

見た目に明らかな所見(骨折・腫れ・皮下出血など)があれば大丈夫なのですが、ない場合は保険会社からも治療を認めてもらうことが難しくなりますし、明らかに文句を言ってくる保険会社の担当者もいます。

しかし、実際には普段からお子様を近くで見ている親御様からすると、交通事故後にお子様の様子が普段と違うと気づくことがあります。(元気がなさそう、腰をずっと触っている、特定の動きをしなくなったなど)

保険会社のよって対応が異なるとは思いますが、実際に最近、当院でも2歳児の交通事故治療が認められたケースがありますので、当院にご連絡いただけましたらご対応させていただきます。

大事なのは交通事故後すぐに対応する必要があるということです。交通事故治療では、交通事故発生から2週間が経過するとケガとの因果関係を否定されます。ご相談していただいてから実際に行動していただくにも時間を要しますので、早ければ早いほど良いのですが、遅くとも交通事故後1週間後までにはご相談いただきたいと思います。

台風時の運転で気をつけること

2024.08.28 | Category: 運転時の注意

台風10号がゆっくりと日本列島に近づいてきています。予想以上にノロノロなために、台風が当初の予定よりも随分発達してしまい、過去最大級の台風になったと報道されています。
進路が日々大幅に変わるので、東京に向かってくるのかわかりませんが、大雨の場合の運転はとても危険です。
8月は午前中天気が良くても夕方に天気が一変することが多々ありました。
この大雨で、スリップした車が追突されるなど、交通事故に遭ってしまい当院に通院を開始した方が多くいらっしゃいます。

また、これから数日間は台風による大雨が予想されますので、運転の際は以下の点にご注意ください。

①急ブレーキ・急ハンドルをしないこと
②昼間でもヘッドライトを点け、夜間は上向きにして前方の視認性を高めるとともに、周囲に対し自車の存在を知らせること
③適切な車間距離と取ること
④法定速度以下で走ること
⑤危険を感じたら、雨が弱くなるまでハザードランプを点滅させ、車を路肩に停車すること(追突される恐れがあるので駐車場が理想)
⑥アンダーパスなど窪んでいるところを避けて運転すること
⑦雨の降り始めやカーブではスリップしやすいこと

など

豪雨時は運転しないことが一番ですが、そうも言っていられないこともありますので、細心の注意のもと運転していただきたいと思います。

被害者請求のすゝめ

2024.08.25 | Category: 交通事故相談

こんなことはありませんか?
・保険会社が整骨院への通院を認めてくれない
・そもそも保険会社が一括請求をしてくれない
・整形外科の先生の許可がもらえない

こんな時は「被害者請求」という方法が有効です。

また、
・けがの程度が軽い
・けがをした箇所がニカ所以下。
・保険会社の担当者がうざい

こんなときも「被害者請求」という方法が有効です。

被害者請求とは、加害者側の自賠責保険会社に交通事故の被害者の方が直接請求する方法です。
この請求のメリットは間に加害者側任意保険会社を挟まないということです。この任意保険会社が間に入らなくなると、ストレスが本当になくなります。治療費、慰謝料、休業補償などの合計が120万円までという制限がありますが、その範囲内であれば思うように通院することができます。

交通事故の状況やケガの状態によっては加害者側保険会社の一括対応の方が良い場合も多々ありますので、どちらが良いかお悩みの時はご相談いただけましたら幸いです。

交通事故治療 症例報告⑰

2024.08.22 | Category: 交通事故治療

【年齢】40代

【性別】女性

【居住地】あきる野市

【交通事故状況】右折信号待ちで後ろから来た車に追突される。

【症状】首・腰の痛み

【検査】各部位可動域テスト、ジャクソンテスト、スパーリングテスト、ケンプテスト、SLR、腱反射

【経過】 交通事故当日に当院にご相談のためご来院。翌日に整形外科を受診し、その翌日から当院での交通事故治療を開始する。ご相談時はまだ症状がそれ程でていなかったが、翌日から症状が出る。当院での通院開始時は各部位の運動痛が強かったので、初期には微弱電流を中心とした電器療法を施し、症状が軽減してから手技療法・電器療法・温熱療法に切り替えた。順調に症状が軽減し、3か月後に症状が消失したので交通事故を終了した。

【あきる野市スリジエ整骨院 むちうち交通事故治療院からのお知らせ】
交通事故専門士の資格を持つ院長が施術から補償の相談まで誠心誠意対応させていただきます。事故をしたばかりの時は、症状に対する感覚が鈍くなっており、””大したことはない””と思っていても、放っておくと後々強く症状が出てくることが多くみられます。時間が経てば経つほどが治るのが遅くなる可能性が高いので、大したことはないと思っても、早めの施術をおすすめします。
弁護士事務所5社と業務提携しておりますので、他院に通院していたのでは受けられないような、法的サポートや・通院・賠償上のアドバイスなどを受けていただくことが出来ます。 「知っているか」「知らないか」だけの差で、交通事故被害者様が受け取れる賠償額は数十万~数百万円も変わる事がございます。実際に多くの交通事故患者様とお話しさせていただく中で、特にご主人様やお子様と同居されている女性の方の場合、賠償額に大きな違いがみられるようです。

適切なサイズのチャイルドシート・ジュニアシートをお使いください!

2024.08.19 | Category: 子供の交通事故

テレビで報道されていますが、本日、7歳と5歳のお子様が亡くなる交通事故がありました。お子様が亡くなった死因がシートベルトによる腹部の圧迫によるものと言われています。

シートベルトはしていたけれど、ジュニアシートを使っていなかったということです。シートベルトは本来、大人用に作られていますので、小さいお子様にはお子様の身体の大きさに合わせたチャイルドシートまたはジュニアシートが必要になります。

今回、ジュニアシートを使っていたからと言って助かっていたかはわかりませんが、最悪の事態は防げたかもしれません。

我が家にも7歳と5歳の子供がいますので、他人事ではありませんし、お母様のことを思うと心がとても痛みます。

子供はチャイルドシートやジュニアシートを嫌がることがありますが、命を守る大切なものですので、適切なサイズのチャイルドシートやジュニアシートを使っていただきたいと思います。

このお盆期間中で2歳のお子様が乗っていた交通事故を2件、見させていただいています。まだ幼いのでしっかりお話ができるわけではありませんが、チャイルドシートに乗っていたおかげか、そんなに身体に悪いところはなく、すぐに交通事故治療を終わらせることができそうです。

連休中の交通事故はココに気を付けてください!

2024.08.16 | Category: 交通事故対応

台風が思ったよりもひどくなくて交通事故の知らせがあまりなく良かったですが、交通事故は時と場所を選びません。連休中は医療機関が休みのことが多いにもかかわらず、普段運転しない方が運転したり慣れない道を運転することで交通事故の発生件数が多くなります。そこで連休中の交通事故の注意点をご説明いたします。

まずは交通事故を起こさないことが一番大切です。
そのためには運転する方全員に守っていただきたいことが二つございます。
一つ目はスピードを出しすぎないこと。二つ目は必要な車間距離を取ること。
この二つを守っていただくだけでも交通事故の発生確率を下げることができます。

その上で、連休中に交通事故が起こってしまった場合は下記のように対処していただくことをお勧めします。

①症状が強い場合、頭痛がある場合などは救急車に乗ること。
→整形外科の休みが多いこの時期に自分で病院を探すのは大変です。救急車で運ばれる病院はCTやMRIなどの検査機器がありますので、必要に応じてすぐに検査をしていただくことができます。早く検査を受けていただくことで、何か異常があればすぐに処置していただけますし、何も異常がなければ安心して、精神的にも楽になりますので症状改善が期待できます。

②その後に交通事故後の手続きや交通事故治療に精通している整骨院に連絡していただくこと。
→通常、救急車で運ばれた病院にその後も通い続けることはなく、転院することになります。交通事故後の手続きや交通事故治療に精通している整骨院にご連絡いただけますと、交通事故に強い整形外科をご紹介したり、保険上のアドバイスをすることができます。連休中でもやっているか連休中でも連絡が取れる整骨院にご連絡いただくことをお勧めします。

この二つを行なえば、当面、交通事故患者様がお困りになることはほぼなくなると思います。

当院でも、休診日にご連絡いただけますと新規交通事故患者様の診察やご相談に対応することができます。一人で悩まず是非ご連絡ください!

交通事故治療 症例報告⑯

2024.08.13 | Category: 交通事故治療

【年齢】20代

【性別】女性

【居住地】八王子市

【交通事故状況】センターラインを越えて来た車と正面衝突。

【症状】首・腰・背中の痛み

【検査】各部位可動域テスト、ジャクソンテスト、スパーリングテスト、ケンプテスト、SLR、腱反射

【経過】 交通事故の翌日に当院にご来院し交通事故治療を開始する。当院での初検時は各部位の運動痛が顕著であったので、初期には微弱電流を中心とした電器療法を施し、症状が軽減してから手技療法・電器療法・温熱療法に切り替えた。症状が強かったことから長期を要したが、4か月後に症状が消失したので交通事故を終了した。

【あきる野市スリジエ整骨院 むちうち交通事故治療院からのお知らせ】
交通事故専門士の資格を持つ院長が施術から補償の相談まで誠心誠意対応させていただきます。事故をしたばかりの時は、症状に対する感覚が鈍くなっており、””大したことはない””と思っていても、放っておくと後々強く症状が出てくることが多くみられます。時間が経てば経つほどが治るのが遅くなる可能性が高いので、大したことはないと思っても、早めの施術をおすすめします。
弁護士事務所5社と業務提携しておりますので、他院に通院していたのでは受けられないような、法的サポートや・通院・賠償上のアドバイスなどを受けていただくことが出来ます。 「知っているか」「知らないか」だけの差で、交通事故被害者様が受け取れる賠償額は数十万~数百万円も変わる事がございます。実際に多くの交通事故患者様とお話しさせていただく中で、特にご主人様やお子様と同居されている女性の方の場合、賠償額に大きな違いがみられるようです。

交通事故治療 症例報告⑮

2024.08.10 | Category: 交通事故治療

【年齢】20代

【性別】女性

【居住地】日の出町

【交通事故状況】信号で停車中、追突される。

【症状】首・両肩・腰・右手首 頭痛 右上肢のしびれ

【検査】各部位可動域テスト、ジャクソンテスト、スパーリングテスト、フィンケルシュタインテスト、ファーレンテスト、ケンプテスト、SLR、腱反射

【経過】 交通事故当日に当院にご相談。各種テストを行ない整形外科をご紹介。その日のうちに整形外科を受診し、翌日にご来院し交通事故治療を開始する。当院での初検時は各部位の自発痛・運動痛、頭痛が顕著であったので、初期には微弱電流を中心とした電器療法を施し、症状が軽減してから手技療法・電器療法・温熱療法に切り替えた。症状が強かったことから長期を要したが、右上肢のしびれが3か月後に完全に消失し、その後、6か月後に疼痛が消失したので交通事故を終了した。

【あきる野市スリジエ整骨院 むちうち交通事故治療院からのお知らせ】
交通事故専門士の資格を持つ院長が施術から補償の相談まで誠心誠意対応させていただきます。事故をしたばかりの時は、症状に対する感覚が鈍くなっており、””大したことはない””と思っていても、放っておくと後々強く症状が出てくることが多くみられます。時間が経てば経つほどが治るのが遅くなる可能性が高いので、大したことはないと思っても、早めの施術をおすすめします。
弁護士事務所5社と業務提携しておりますので、他院に通院していたのでは受けられないような、法的サポートや・通院・賠償上のアドバイスなどを受けていただくことが出来ます。 「知っているか」「知らないか」だけの差で、交通事故被害者様が受け取れる賠償額は数十万~数百万円も変わる事がございます。実際に多くの交通事故患者様とお話しさせていただく中で、特にご主人様やお子様と同居されている女性の方の場合、賠償額に大きな違いがみられるようです。