交通事故のニュースから考えること
火曜日に圏央道外回りのあきる野インター日の出インター間で車6台による交通事故が発生しました。
報道のヘリコプターが飛んでいましたので、お気づきになられた方も多いと思います。
結果的に女性一人がお亡くなりになりました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
この交通事故は防ぐことはできなかったのか?
いつも交通事故の報道があると考えさせられます。
今回の場合ですと、一番最初にぶつかったトレーラーに原因がありますが、いくら頑張っても相手のすることはこちらでは変えられません。では自分を守るために何ができるのだろうと考えてみました。
①トレーラーの前後はなるべく運転しない。
②渋滞のサインは早めに出す
今回はこれくらいしかできないと思いますし、したところで交通事故を防げなかった可能性の方が高いですが、どうしたら自分の被害を最小限に抑えられるかを常日頃から考えておいても良いと思います。
加害者にならないようにするには、適切な車間距離をきちんと確保すること、スピードに気を付けることです。あとは天気など環境に応じて車間距離を調節することです。雨や雪では停まるまでにさらに距離が必要になります。
車を運転するすべての方が自分にできる最大限の注意を払っていただいて、交通事故による死亡者が出ないことを心から願っています。