小学生以下のお子様の交通事故治療はココが難しい
あきる野市スリジエ整骨院に交通事故で通院される方は、大人が約8割、子供(高校生以下)が2割です。今まで治療してきた中で最年少は事故当時2歳の女の子です。
中学生以上であれば、適切な対応をすれば、たいてい大人と同様の対応で交通事故治療ができますので問題ありませんが、小学生以下のお子様、特に小学生の低学年のお子様の交通事故治療は意外とハードルが高いです。
そのハードルは何かといいますと整形外科の先生の整骨院への通院許可になります。
未就学児のお子様の場合、大抵は交通事故に遭う場合、大人と一緒の場合がほとんどですので大丈夫ですが、小学生になると登下校を子供だけですることになりますし、自転車に乗る機会が増えますので、それに比例して交一人で通事故に遭う確率も高くなります。
そして、一般的に整形外科の先生は小学生以下のお子様の整骨院への通院を心配して嫌がります。
現代のお子様や親御さんは夕方以降結構忙しいので、整形外科の診療時間内に通院できないことが多くあります。そこで整形外科の先生から整骨院への通院許可がでないと、整骨院にも整形外科にも通院できず、結果的に治癒が遅くなってしまいます。
当院では小学生以下のお子様でもなるべく通院できる環境を整えるようにしておりますが、上記のように難しい場合もあります。
だだ一つだけ整形外科の先生の許可を得る確率が高くなる方法があります。
小学生以下のお子様の交通事故治療を当院でご希望される方にはその方法をお伝えしたいと思いますので、交通事故に遭ってしまったらいち早く当院にご相談ください。