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交通事故後のコルセットの使用について | 腰痛・肩こり・頭痛の根本改善 | あきる野市スリジエ整骨院

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交通事故後のコルセットの使用について

2024.01.21 | Category: コルセット

コルセットはあると便利!

交通事故でむちうちや腰痛になった場合、受傷直後から2週間くらいは特に首や腰が日に日に痛くなっていき、動かすことがとてもしんどくなります。そんな時に助けてくれるのがコルセットです。

おそらく交通事故に遭われると病院(整形外科)に行くことが多いと思います。

救急車で運ばれる場合もあれば、救急車に乗らない場合でも翌日になってから首や腰がだんだん痛くなってきたりすると、保険会社も病院(整形外科)に行くように勧めます。

そして、初診ではレントゲンを撮り、薬や湿布が出されることが多いです。 この時に、むちうちや腰痛の程度も関係しますが、コルセットが出る場合と出ない場合があります。もし出ない場合は整形外科医師に欲しい旨をいえば大抵出してくれますので程度の大小あれ、一応出して頂くのをオススメいたします。

なぜかといいますと、交通事故後1~2週間は出来る限り仕事を休んでいただき安静に努めていただきたいと思いますが、自営業の方やご自分の立場的にどうしても仕事を休むことができない場合があると思います。そこで長時間運転したり、重いものを持ったり、パソコンの前にじっと座っていたりするとどうなるでしょうか?必ずと言っていいほど体は悪化します。そんな時、コルセットは首や腰の負担を軽減してくれます。初期においてはコルセットをつけることでむちうちのような急性症状が和らぐという研究結果がきちんと出ていますし、実際とても楽に感じます。

長期間の着用はオススメしません

ただし、長期間着けることはかえって筋力の低下を招きますので、使用期間については担当の先生に相談するとよいです。